コラム・特集企画
第1回 突撃!隣のサーファー

海で見かけたサーファーの持ち物などを抜き打ちチェックする「隣のサーファー」企画! 皆さんが持っている流行モノやレアもの、アイディア・グッズ、音楽、こだわりのグッズなど、なんでも紹介しちゃう企画です!




隣のサーファー第1回
シュンスケさん
「入魂のボードデザイン」

第1回目は、ギアの王道である「サーフボード」のブラシデザインからご紹介!

それは春も間近に迫った、とある晴れた日曜日のこと。

ポイント近くの駐車場に到着して間もなく、数台隣りの車のサーファーがニットケースから出したボードをふと見てみると…。

隣のサーファー第1回
おやおや~?ボードの上にはヒトの手形がペタペタと…!あれはケリー・スレーターのシグネチャー・モデル『タンジェント』(写真下)と同じアイディアをさらに派手にした「全面手形バージョン」ではないか!

隣のサーファー第1回
そこで「隣のサーファー」の第1回目は彼のボードを紹介させてもらおうと、早速コンタクトを取ってみた!

撮影に協力してくれたシュンスケさんいわく
「手の形でペイントして欲しいとオーダーしたら、こういう板があがってきたんです。誰の手形かはまったく分かりませんけど(笑)でもグレン・パングの板は調子イイので気に入ってます!」とのこと。

隣のサーファー第1回
このボードはハワイで作られたボードらしいのですが、実はこれらの手形も、意外と有名な人達のものだったりして。

3色あるので3人でペタっとやったのか、それとも1人が手を洗いながらやったのか?というあたりも妙に気になります。

まさにこの世に1本しか無い、入魂のオーダー・メイド(感涙)。

どうぞ大事に乗って下さい!


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