コラム・特集企画 |
第38回 突撃!隣のサーファー |
ko-chanさん 日本では超レア!?なコンテスト記念Tシャツ |
今週の隣のサーファーは、こちらの男性をご紹介!
突撃取材当日、某駐車場へと向かったBCMスタッフ。
実はこの駐車場、まだ取材の為に足を踏み入れた事の無い未開の地。
不安な気持ちもありつつ、きっとまた新しい出会いが待っているハズ!とテンション高めに突撃相手を探す。
そんな時、目に飛び込んできたのは、なんとも立派な大胸筋を備えた一人の男性。
これはきっと、只者ではないな!?という野性的な勘の働いたBCMスタッフが声を掛けたところ、快く笑顔で取材に応じてくれる事に!
今回、取材に答えてくれたのはko-chanさん。
サーフィン歴は3年とやや浅めながら、土日に限らず平日も海に行ける環境のため、休日はひたすらサーフィンをしているんだとか。
「ko-chanさん、早速何かオススメのアイテムを紹介していただきたいんですが・・・」
「それなら僕の持っているレアなTシャツです!なんなら着替えます!」
という事で、早速そのTシャツを着ていただく事に(あざーっす!)
「コレ、実は国内では珍しいパドリング大会を記念して作られたTシャツなんです。」
「パドリング大会?」
「はい。サーフィンやスタンドアップパドルボードとは少し違って、パドリングをするためのパドルボードというものに乗って長距離を漕ぐんです」
※パドルボードとは、岸近くで波に乗るサーフィンに比べ、沖合いのウネリを乗りつなぎながら、長い距離をパドルするボードで、ハワイでは島から島へと渡る(約50キロ)の世界的なレースも開催されている。
「なるほど~!その大胸筋はそこで培われた訳ですね!?」
「いや、これはパドルと言うよりも、自分消防士やってるんで、ついつい発達しちゃうんです(笑)」
高校生の時に救急隊員に助けられたのをキッカケに、人の役に立つ仕事がしたい!と消防士になったというko-chanさん。
この日、取材NGを連発されていたスタッフは、そんなko-chanさんに助けられた一人という事を、この場を借りて述べておきましょう(笑)
この度は突撃取材に懐深くご協力いただき、本当にありがとうございました!