コラム・特集企画 |
第63回 突撃!隣のサーファー |
オノさん 芸術的サーフボード! |
今週の隣のサーファーは、こちらの方をご紹介!
スッキリしない天気が続く毎日・・・しかし、取材日となったこの日は梅雨の中休みとなり、気温も高く取材には申し分ない気候に。
波は決して良くないものの、暖かくなってくるとやはりサーファーの人数も多く、某駐車場には沢山のサーファーの姿が!
「突撃取材には最適な週末だなぁ」と、取材相手を探すスタッフAの目に飛び込んできたのは、奇抜な形状をした一枚のサーフボード・・・。
早速、スタッフAはこのボードの持ち主と思われる男性に突撃取材を試みた!
今回、突然の取材にも関わらず、紳士的かつ快く取材に応じてくれたのは、仲間と一緒に波乗りに来ていたオノさん。
普段から、シングルフィンやクアッド、フィッシュやロングなど、様々な板を気分によって乗り換えているという、スタイリッシュサーファー!所有するサーフボードは10本以上になるんだとか!
そんなオノさんに紹介していただいたのが、こちらの奇抜な形状をしたサーフボード。
「これは、タイラー・ウォーレンがシェイプしたボードです。」
「タイラー・ウォーレンと言えば、サーファーのみならず、アーティストやデザイナー、モデルなんかでも活躍して、今まさに注目と言えるスタイリッシュ・サーファーじゃないですか!」
「このデザインを見て、乗ってみたいなぁと思って購入しました。」
「しかし、見れば見るほど・・・このテールのワイドっぷりも・・・。」
「これだけテール幅があるので、テイクオフの時は後ろから押してくれる水の抵抗が大きいんですよ。それだけにボードの長さが無くても、テイクオフが早いですね。波に乗る瞬間は、パンッという感じでかなり押しがありますよ。」
「クセがありそうな気もするんですが、実際はどうですか?」
「僕も乗る前まではそう思ってたんですが、随分楽に乗れましたね。」
「おっ、意外にもクセは無いんですね。」
「見た目からは考えられないほど乗りやすいですよ。コシ~ムネくらいが一番気持ち良さそうですけど、小波はもちろん頭くらいまで全然イケそうです。」
芸術作品とも呼べるであろうこのサーフボードは、普段からオルタナティブボードを楽しんでいるオノさんにピッタリの雰囲気・・・そんなスタイリッシュなオーラにスタッフAは羨望の眼差しを注いでいたんだとか(憧)!
千葉でサーフィンデビューをしてから、既に20年程が経つと言うベテランサーファーのオノさん、この度はご協力いただきありがとうございました~!
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自分はこんな凄い自作の品を持っている!私が生み出したアイディアグッズはコレ!こだわりアイテムを使っているヤツを知っている!等々などございませんか!?
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