コラム・特集企画
第116回 サーファー生態意識調査
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【お題を募集!】

先週のお題
リーシュコードの交換頻度、教えてください。

サーファーにとって“命綱”のような存在のリーシュコードは消耗品のひとつ。あなたの交換頻度を教えてください。


2~3年程度で交換・・・45.6%

1年程度で交換・・・24.1%

4年以上・・・18.9%

その他・・・9.9%

数ヶ月~半年で交換・・・1.6%


【編集部より一言】
リーシュコードの交換は早め早めの実施がベターではありますが、半年以内のサイクルで交換される方は少数派。半数以上の方が、1年以上使用されている結果となりました。

また、アンケート結果としては“2~3年程度”が第1位ですが、最も多く挙げられた“交換時期”は「切れたら交換」。
リーシュコードは消耗品の一つと分かりつつも、やはりまだ使えそうな状態からの新品交換は、なかなか実施できないのが現実。

しかし「3本ローテーションで使ってるので長持ちします。」や、「切れるまで使うが、波がデカイ時は古いリーシュで入水しない。」など、何本かのリーシュを上手く使い回せば、結果的に長く使えるというご意見も。

「持って行くのを忘れて買ってしまい、どんどん増える。」
という方もおりましたが 笑
コンディション別のリーシュなども含め複数個のローテーションで使用すれば、長い目で見ると経済的にもお得なのかも知れません。

また、交換頻度として次に多かったご意見は「ニューボードに変えた時」。
念のためのこまめな交換も、それが“新しいボードを守る”という意味なら、意外と安い買い物!?
「板の色に合わせて、買っちゃってます!!」
そんなご意見も頂きました。

ついつい限界まで使ってしまいがちのリーシュコードですが、ボードや自分の身はもちろん、時には周囲のサーファーをも守ってくれる大切な命綱。

10年以上、波乗りをしているが今までに一度たりとも交換をしたことがない(^_^;)

そんな方もいれば 汗

週1使用、ちょうど3年でリーシュが切れ、板がテトラに激突して修理代4万円・・・。次からは1年半で交換します。

という笑えないエピソードをお持ちの方も。。

台風シーズン真っ只中の今、大切なギア類はしっかりとチェックのうえ、怪我など無いように楽しんでいきましょ~!



それでは、今週のお題はコレっ!

今週のお題
ASP WCT第9戦『Rip Curl Pro by Moche』を制するのは?

ASP WCT 第8戦が開催される中、続くポルトガルの第9戦は現地10月9日よりウェイティングスタート。この『Rip Curl Pro by Moche』を制するのは?


投票結果はコチラから!

沢山の投票、お待ちしておりま~っす!
(開催期間~10/8(火)まで!)


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