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クイックシルバー・ジャパン 「Eco or Ego?」プロジェクト始動

2008-05-14 更新
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(写真は記者発表会でのトークショーに登場した土屋アンナ、坂口憲二)
ボードライディングスポーツのリーディングブランド、クイックシルバー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トダ・デイビッド・ケイイチ)は「Eco or Ego?」プロジェクトを始動。
また5月13日(火)より、著名人の直筆サイン入りEcoバックを限定100個発売し、その売り上げ金額のすべてを地球環境保護活動に寄付すると発表した。

◆「Eco or Ego?」プロジェクトとは
一般的にEco活動というと地味になりがちだが、クイックシルバー・ジャパンは、もっと若者たちにエコ活動に関心を持ってもらうことを主題とした、新しいエコ活動を実施。テーマの「Eco or Ego?」は、普段からエコなのか?エゴなのか?を考えて頂き、普段できることからエコにしていこうという思いから選んだとのこと。
また地球温暖化の為という遠すぎる目標ではなく、私たちの『遊び場』である自然を守るためにも、エコ活動が必要であることを伝えていくことで、もっと若者たちに関心を持って頂きたいというもの。今回のエコ活動支援プロジェクトでは、「Reuse, Reduce, Recycle」に関連した活動を行う。

○活動1
5月13日よりEcoバッグを発売し、売り上げ金額の一部を「QUIKSILVER Foundation」に寄付。また「Eco or Ego?」活動に賛同して頂いた証として、商品タグにサインをして頂いた方には、特別価格で提供。より多くの方にEcoバックの使用を促進していく。

○活動2
5月13日よりリサイクルクッションを発売。リサイクルクッションは、全国の直営店において古着Tシャツを回収し、裁断・洗濯した後、クッション材として再利用するもの。
そのクッション材の詰め込み作業は、クイックシルバー・ジャパンの社員が一人一人手作業で行い、その証としてリサイクルクッションの一つ一つに作業担当者の直筆サインを記載。この売上げ金額の一部も「QUIKSILVER Foundation」に寄付される。

○活動3
限定 Ecoバック(100個)を5月13日より発売。今回のプロジェクトでは多くの著名人が賛同をしており、賛同者からは「Eco or Ego?」という文字の直筆サインを記入され、限定Ecoバッグのデザインとして利用された。
この限定Ecoバッグは、クイックシルバー フラッグシップストア渋谷のみで販売され、限定Ecoバッグの売り上げ金額は100%すべてがQUIKSILVER Foundationに寄付される。

本プロジェクトについて詳しくは、
http://www.quiksilver.co.jp/ecoorego/(PCのみ)

◆QUIKSILVER Foundationについて
米国クイックシルバー(本社:米国カリフォルニア州ハンティントンビーチ)は、ボードライディングスポーツを取り巻く環境および青少年育成に関わるプロジェクトを支援する民間の非営利団体、「QUIKSILVER Foundation」を2004年10月に設立。
世界各国のクイックシルバー法人は、特定商品の売り上げ金額の一部をQUIKSILVERFoundationに寄付し、世界規模な環境、教育、衛生、若者育成プロジェクトを支援していく。

◆お問合せ
クイックシルバーコール
Tel: 0120-32-9190