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F+(エフプラス)コラム「大原洋人の今期を占う」

2017-08-31 更新
Text by つのだゆき / Photo by snowy

台風15号のスウェルを見込んで、土曜日開催予定で、千葉マリブでのJPSAスーパーヒートが待機中だ。台風の動きもビミョ~な感じなので、うまくことが運ぶかどうか。ただすでにこの辺はシケ状態なので、ちょっと台風の向きがやる気を見せてくれれば、オンになるんじゃないかと思う。2012年からキャリーオーバーの賞金もだいぶたまっていて、優勝すると350万円とか? いいなぁ、350万。

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海外ではスペインのQS6000がスタート。後半の結果次第では一気に今年クオリファイの可能性もある大原洋人だが、この6000イベントではラウンド2で敗退。しかし、先ごろ行われたハーレープロのトライアルで勝っているので、CT第8戦のワイルドカード枠をゲットしていて、おととしに続いてCTを戦うことになる。今回のラウンド1のお相手は、このまま何も起こらなければ、ジョンジョン、イタロ・フェレイラとの3人ヒート。厳しいけど、いい経験だと思う。ここに行くということは、このヒートで対等に戦う、ということだから。

現在のQSランキングは10位。まぁ、この先QS6000で優勝とか、プライムで上位とかがあれば、今期のクオリファイが見えるわけだけど、QSツアーは後半こそが本番なわけで、この先は誰もが目の色が変わるし、誰もがいいサーフィンのできる波のいい会場が多いので、難しいかな、と思う。でもすでに11000ポイントは確定しているので、この先度どんなに落ちても30番ぐらいまでしか落ちないと思う。日本人としては過去最高位確定。サーフィンも安定しているし、ほかの日本人選手たちとは一線を画していることは事実だと思う。前人未到の道をひとりで歩いてる感じ。

QSは今のところ、日本の一宮千葉オープンで優勝したブラジルのジェシー・メンデスが2位以下を8000ポイントぐらい引き離してぶっちぎり。すでにCT入り確定なわけだけど、それはイコールクオリファイボーダーのポイントが下がるということなので、ちょっと興味深い。だって、一年間の全試合で分け与えられる総ポイント数は決まってるわけだから、あるひとりがたくさん取れば、その他大勢の取り分は減るわけでしょ。

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ハーレープロではジョーディ・スミスがゴールデンジャージー。トップが団子状態のタイトルレースが続いている中での大事な試合。この先は取りこぼしたものがタイトルレースから脱落していくということになる。ハーレープロ含めて残り4試合。洋人の活躍しだいでは、タイトルレース脱落者が出るってわけだ。


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