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フォーリーフジャパンPresents 波フェス’08宮崎

2008-09-12 更新
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JPSA(日本プロサーフィン連盟)は「フォーリーフジャパンPresents 波フェス’08宮崎」という日本のサーフィン史に新たな1ページを刻むであろう、記念すべきイベントの開催を発表。

去る9日(火)都内で行われたイベント開催決定記者発表会には、牛越峰統選手や、JPSA理事の腰添健氏ら基軸となるメンバーに加え、この大会の名誉会長となった東国原宮崎県知事が出席。
東国原知事はいつもの明るいトークで会場を盛り上げ、各メディアの注目を集めていた。

この「フォーリーフジャパンPresents 波フェス’08宮崎」は、10月17日(金)~19日(日)宮崎県の木崎浜にて、ビーチプログラムとステージプログラムに分かれて実施される。
ビーチプログラムでは、JPSA最終戦「オールジャパンプロ」が行われるが、JPSA初の試みとなるショートボード(男子/女子)、ロングボード(男子)の両カテゴリーで開催。日本のトッププロが名誉と誇りをかけて集結し、この宮崎で本年度のJPSAグランドチャンピオンが決定することとなる。
また、子供を守り、子供に夢をつくるプロジェクト「キッズ・セーバー」のプログラムとして、親子サーフィン教室、ライフセイビング体験、スイカ割り大会などの実施や、サーフライダー・ファウンデーションジャパン監修のもと来場者全員によるビーチクリーンも行われる予定。

さらに会場前の特設ステージで行われるステージプログラム(入場無料)では、難病と闘う子供たちの夢を叶えるボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」を支援し続ける大黒摩季さんや、「キッズ・セーバー」の発起人でもある元Def TechのMicroさんによるキッズ支援チャリティライブなどが実施される予定。その他著名人や海を愛する多くの人々たちの参加が見込まれる。

これまでのコンテストの枠を超え、サーフィン、ロック、エコが融合した歴史的イベントだけに、地元宮崎のみならず各方面の関係者から期待と注目が高まっている。

◆問合わせ:日本プロサーフィン連盟
http://www.jpsa.com/ (PC用)