ビラボンプロはホールド中…MSFセッション開催!

南アフリカで行なわれているWCT第5戦のビラボンプロはラウンド2が終了した7/18以降ホールドされていますが、そんな中現地7/24にMitchell surfing Foundation(MSF)エクスプレッションセッションが行なわれました。
今回出場したのは、ジョエル・パーキンソン、ミック・ファニング、ジェイク・パターソン、タジ・バロウ、ボー・エマートン、キーラン・ピロウのオージー達と、ハワイアンのサニー・ガルシア、アンディー・アイアンズ、カラニ・ロブ、南アフリカのグレッグ・エムズリーとワイルドカードのショーン・ホームズ。
コンディションは4ftで少しオンショアが吹いていたようですが、これがエアーを決めるのにいい感じのランプを作っていました。そして、ベストエアリアルは、高いダブルレイルグラブエアーを決めたタジ・バロウがゲット! 最も革新的なマニューバは、フロントサイドのカービングリバースを披露したアンディー・アイアンズが獲得。サニー・ガルシアは、パワーのあるリッピングでモストラディカルマニューバをゲット。ボー・エマートンは冷たい海でウエットを脱いでトランクス一丁になって、波に乗りながらウエットを頭上で振り回すパフォーマンスで観客を楽しませていました。
さて、ビラボンプロのウエイティングピリオドは7/26までとなっています。スウェルアップの予想が出ているので、明日には新しい情報が入ってくると思います。では続報をお楽しみに!