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6月24日〜25日にカリフォルニア・マリブで世界一のロガーを決める『Relik』が開催!

2018-06-24 更新
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モダンスタイルが主体のWSLとクラシックスタイルのジョエル・チューダー主催の『Duct Tape Invitational』を両立した新しいロングボードの団体、Surf Relik。

2017年に誕生したこの団体の初のイベントはカリフォルニア・マリブのファーストポイントで10月8日〜9日に開催され、モダンクラスではテイラー・ジェンセン、ウィメンズはカリナ・ロズンコ。
クラシッククラスではタイラー・ウォーレンが優勝。

特にクラシッククラスでは、タイラーを始め、ハリソン・ローチ、アレックス・ノストなど普段コンテストと縁がないサーファーが本気で勝利を狙うライディングを披露していたため、世界中のロガーが興奮。

その映像は以下。

Surf Relik Logger Semis and Finals

Surf Relik Logger Semis and Finals from seankeany on Vimeo.



2年目となる2018年はマリブの他、9月にローワー・トラッセルズでイベントが予定されています。
Surf Relikは各イベントで10日間のウェイティングピリオドを設け、その中の2日間を利用。
参加選手は招待選手の他、今年から映像によるエントリー方式での選出が加わり、日本からはクラシッククラスに瀬筒雄太、ウィメンズモダンクラスに田岡なつみが選ばれています。
昨年も出場した吉川広夏はシード選手としてウィメンズモダンクラスにクレジット。

賞金総額150,000USドル、カリフォルニア・マリブのイベントは6月24日〜25日に開催が決定して公式サイトでライブ中継を配信。
参加選手は以下の通り。

選手のライディングはもちろん、マリブでのライブ中継は貴重。
期間中はカリフォルニアらしい晴天も予想されているので、じめじめした梅雨の憂鬱を吹き飛ばしたい方にもぜひオススメします!
コンテストは現地時間24日朝7時から開始、日本時間で24日23時です。

■メンズ モダンクラス
Taylor Jensen (USA)
Harley Ingleby (AUS)
Ben Skinner (UK)
Tony Silvagni (USA)
Piccolo Clemente (PER)
Antoine Delpero (FRA)
Steven Sawyer (SAF)
Ned Snow (HAW)
Rodrigo Sphaier (BRA)
Cole Robbins (USA)
Adam Griffiths (UK)
Jack Entwistle (AUS)
Mike Stidham (USA)
Nelson Ahina III (HAW)
Phil Rajzman (BRA)
Edouard Delpero (FRA)
Kai Sallas (HAW)

補欠
Nic Jones (AUS)

■ウィメンズ モダンクラス
Karina Rozunko (USA)
Honolua Blomfield (HAW)
Chloe Calmon (BRA)
Soleil Errico (USA)
Rachael Tilly (USA)
Alice Lemoigne (FRA)
Kathryn Hughes (AUS)
Crystal Walsh (HAW)
吉川広夏 (JPN)
Justine Mauvin (FRA)
Victoria Vergara (FRA)
MARIA FERNANDA REYES (PER)
Lindsay Steinreide (USA)
Justine Dupont (FRA)
Kirra Seale (HAW)
Atalanta Batista (BRA)
Jen Smith (USA)
田岡なつみ (JPN)

■クラシッククラス
TYLER WARREN (USA)
Joe Rickabaugh (USA)
Tommy Witt (USA)
Justin Quintal (USA)
Jared Mell (USA)
Josh Seemann (USA)
Alex Knost (USA)
Jack Lynch (AUS)
Mick Rodgers (USA)
Reilly Stone (USA)
Andy Nieblas (USA)
Brian Anderson (USA)
Corey Colapinto (USA)
Harrison Roach (AUS)
瀬筒雄太 (JPN)
Chad Marshall (USA)

Surf Relik公式サイト




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