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【プレゼント有】JACK JOHNSON 初のベストアルバム「ザ・エッセンシャルズ」発売中!

2018-07-05 更新
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フジロックフェスティバル’18にも出演、お馴染み「ジャック・ジョンソン」が、自身の初のベスト・アルバム「ザ・エッセンシャルズ」が発売中!

本作は、今年のフジロックへの出演を記念して、日本のファンのためだけにリリースされた、キャリア初のベスト・アルバム。ジャック・ジョンソンのこれまでの軌跡がまとまった作品です。(フジロックへの予習もOK)

2001年にアルバム『ブラッシュファイアー・フェアリーテイルズ』でデビューして以来、音楽、サーフィン、ネイチャーをミックスしたひとつのカルチャーを創り上げたジャック・ジョンソンは、これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。

心温まる歌、アコースティック・ギターをベースにしたサウンド、そして普遍的な愛のメッセージは、世界中で高い評価を得ていおり、サーファーにとってもお馴染みのミュージック。

本作は、各音楽配信サービス、またはオンラインストアで購入可能。ぜひチェックしてみてください。

※本作には、これまでのジャックの代表曲に加え、ここでしか聴けない未発表トラック「Big Sur - Mike D Remix」も収録されています。

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JACK JOHNSON(ジャック・ジョンソン)
アルバム『ザ・エッセンシャルズ』


2018/7/4 発売
UICU-1299 / ¥2,500(税抜価格)
未発表ヴァージョン/日本独自企画

[TRACK LIST]
CD
1.Banana Pancakes/ バナナ・パンケーキ
2.The Horizon Has Been Defeated/ ホライゾン・ハズ・ビーン・ディフィーティッド
3.Better Together/ ベター・トゥゲザー ・・・PUSH曲
4.Flake/ フレイク
5.Good People / グッド・ピープル
6.Sitting, Waiting, Wishing/ シッティング・ウェイティング・ウィッシング
7.Gone/ ゴーン
8.Bubble Toes/ バブル・トーズ
9.Upside Down / アップサイド・ダウン
10.If I Had Eyes/ イフ・アイ・ハッド・アイズ
11.I Got You/ アイ・ガット・ユー
12.Hope/ ホープ
13.You and Your Heart/ ユー・アンド・ユア・ハート
14.Rodeo Clowns/ ロデオ・クラウンズ
15.My Mind Is for Sale/ マイ・マインド・イズ・フォー・セール
16.Wasting Time/ ウェイスティング・タイム
17.Home/ ホーム
18.Big Sur – Mike D Remix/ ビッグ・サー(マイクD・リミックス)*未発表ヴァージョン

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★スペシャルプレゼント
本アルバムの発売を記念して、波情報BCMサイトのユーザー様より、ジャック・ジョンソンの「オリジナル・ステンレスボトル」を3名様にプレゼント!
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なお、元プロサーファーでもあるジャック・ジョンソンが、2020年オリンピックにおいて気になるサーファーや、本アルバムの選曲についてなどのコメントも届いています。要チェック!

jj180705c「ジャック・ジョンソン」コメント
気になるオリンピックサーファー、アルバム選曲&フジロックについて



JACK JOHNSON(ジャック・ジョンソン)について

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ハワイでサーフィンに親しみ、ギターを弾きながら育ったジャック・ジョンソン。彼は2001年以降、これまでに7枚のスタジオ・アルバムおよび2枚のライヴ・アルバムを発表。世界中で累計2,500万枚を超えるセールスを記録している。また、ジョンソンのレーベル<ブラッシュファイアー・レコーズ>および彼のツアークルーは、環境保護活動においても音楽業界を牽引する存在である。彼はまた、社会貢献を目的としたネットワーク<All At Once>を設立し、ツアーで訪れた先々で地元の非営利団体とファンたちをつないでいる。さらにジョンソンは妻のキムと共に、ハワイの学校やコミュニティでの環境保護教育をサポートする<Kokua Hawaii Foundation>や、世界中の環境、芸術、音楽教育を支援する<Johnson Ohana Foundation>も立ち上げた。 2001年以降にジョンソンが慈善目的で寄付した金額は、一連のアルバムやツアー収益からの寄付、そして彼の個人的なチャリティ活動をあわせると、3,000万ドル(約34億円)を超える。

<サーフィン、ライフスタイル>
プロでの活躍を断念せざるを得なくなってからも、常にジャック・ジョンソンの人生において大切な要素となり続けているのが、サーフィンだ。「波の上にいる間は、電話もかかってこないから、『自然』と『自分』だけが会話できる場所。そこにいると、今本当に自分がすべきことがクリアに見えてくる。まるで『禅』のような行為なんだよ」と、その魅力について語っていたジャック。ゆえに、彼のライフスタイルもシンプルそのもの。極力電気を無駄使いせず(必要な場合はソーラー・パワーのもので賄う。LAのスタジオはソーラー・パワー仕様。)また有機的な食材を口にするなど、自然の中に自分の身を任せながら、妻と子ども3人とともに慎ましく、ささやかな幸せを満喫している。そんなシンプルな生き方が、音楽にも反映されていて、描く楽曲はどれもピュアな輝きが溢れたものになっているのだ。

<映像作家として>
幼い頃からサーフィンを愛し、高校生になるとプロ契約を結ぶほどの実力を備えたジャック。しかし、大怪我により、その道が閉ざされてしまい、その後の進路として選んだのが、映像制作の世界だった。高校を卒業すると、LAの大学へ進み、映像の勉強を本格的にスタート。そこで、サーファー仲間であるエメットと、彼のいとこであるクリス、キース、ダン(マロイ兄弟)と共に「ムーンシャイン・コンスピラシー」という映像集団を結成。1999年に『シッカー・ザン・ウォーター』を発表する。大きな波をキャッチした瞬間のエキサイティングな部分をクローズアップするのでなく、その前後のサーファーたちが自然と真摯に対峙する様子をとらえたスピリチュアルな内容で、サーフ・ムービー/カルチャーに新たな概念をもたらした。その後『セプテンバー・セッションズ』(00年)、『ブロークダウン・メロディ』(04年)などの作品を製作する他、ジャックのミュージック・ビデオのディレクションを多数手がけている。最近では「ウッドシェッド・フィルムス」という別名義でも作品を発表。

<社会奉仕活動>
自然を慈しむライフスタイルを多くの人々にも認知してもらうため、ジャックが音楽の他に力を注いでいるのがボランティア活動だ。まずは、地元ハワイの子どもたちへ向けての自然保護教育を充実させるために「コクア・ハワイ・ファウンデーション」を03年に設立。子どもたちと海岸でのゴミ拾いや、有機野菜の栽培などの活動をしている。また、活動を広く認知してもらうために「コクア・フェスティバル」を開催し、ジャックをはじめ多彩なミュージシャンが出演したことも話題になった。また、2008年にはアルバム『スリープ・スルー・ザ・スタティック』発売にあわせ、「オール・アット・ワンス」というプロジェクトも始動。持続可能なローカル・フード・システムの構築、およびプラスティックをなくしたライフスタイルを提唱するためのもので、すでに400万ドル以上の寄付をおこなっている。また、11年の東日本大震災が起こった際には(ちょうどジャパンツアーの最中だった)、いち早く被災地へ寄付をしたことも話題になった。その他にも、多様な環境・教育関連のチャリティに関わっている。

アルバム『ザ・エッセンシャルズ』https://umj.lnk.to/JJTE
公式ホームページ http://jackjohnson.jp

Jack Johnson - Better Together MV

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