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トランスワールドサーフ

2001-10-18 更新
さて、皆さんはサーフィン以外で自分を楽しませる方法を持っていますか? 音楽を聴いたり、映画見たり、お酒を飲んだり、インターネットをしたりとか、あと「自分を楽しませるといったら、ほら、アレしかないだろ!?(ご想像におまかせします)」という具合に、自分を楽しませる様々な方法を持っていると思います。その中には、「ゲームでしょ」という人も多いのでは!? ゲームといえば、先日千葉の幕張メッセで「東京ゲームショウ秋2001」が行われ、マイクロソフトが来年2月に発売する「Xbox」向けソフトが一般初公開され話題が集中!なんてニュースが記憶に新しいところ。その、「Xbox」向けソフトのタイトルをチェックしてみたら…見つけましたよ、サーフィンのソフトを!それは、インフォグラム ハドソン株式会社から発売予定の「トランスワールドサーフ」。そのタイトルからも解る通りあの「TRANSWORLD SURF」誌の全面協力のもとに制作されたサーフィンゲームです。そして、今までのサーフィンゲームとは一味ちがう! なにが違うかというと、「魅せて楽しむ」ところにあるのです! ゲーム内のサーフスポットには「TRANSWORLD SURF」誌のカメラマンがプレイヤーのサーフィンを撮影しようとスタンバイしているのです。撮影されるには単純に1つのトリックを決めるだけではだめ! 1本のライディング全体の構成を考えて「魅せるトリックコンボ」を決めなければ、写真を残せないのです!! その感覚はプロサーファーさながら!? そして、舞台となるサーフスポットは、パイプライン、ハンティントンビーチ、G-ランド、Jベイなど世界の有名ポイントをモチーフに、100%再現するのではなくプロサーファーや「TRANSWORLD SURF」誌の意見を取り入れて「サーファーにとってのユートピア」ともいえるポイントに進化させているとの事。また、シェーン・ドリアン、アンディー・アイアンズ、ジェイソン"ラットボーイ"コリンズ、クリスチャン・フレッチャーなとのサーファー12名が実名で登場し、それぞれのスタイルでサーフ可能! さらに、ゲームモードも多彩で、トリックを決めてカメラマンに撮影をしてもらい、そのポイントでさまざまなフューチャーを出現させる「プロサーフモード」や、その「プロサーフモード」で出現させたステージやフューチャーを自由に楽しむことが出来る「フリーモード」、1 人から最大4 人までのプレイヤーが参加して、トリックの高得点を競い合う「コンテストモード」などなど…多くのゲームモードがあります! おまけに、開発を担当したエンジェルスタジオの担当者たちの大半はサーファーで、波が上がると開発そっちのけでビーチへ飛んでいっていたとか…。そんな開発者たちと「TRANSWORLD SURF」誌やプロサーファーが手を組んで作ったソフトだからかなり期待できそう! 冬のボーナスを購入代金にストックするか!?
タイトル: トランスワールドサーフ
対応機種: Xbox
ジャンル: サーフィンゲーム
プレイ人数:1~4 人(対戦可能)
発売日 : 2002年 2 月予定
価格 : 未定
余談ですが、ファミコン世代に「ハドソン」と言えば、思い出すのやっぱり16連射でお馴染みの「高橋名人」でしょ!?その、高橋名人は現在もハドソンさんでパワフルに活躍中との事。「ゲームは1日1時間!」。