2006-08-24 更新
ブルンブルン。キャンプ場の駐車場で目覚める。歩いて波チェックすると、相変わらず無人のグッドウェーブだ。ゆっくり準備して海へ。セットは頭オーバーある。僕はこの旅でツインの6フィートなさそうな短い板を使い始めた。仲間のショップSSS のイキなはからいで、TSの方から送っていただいたのだ。僕は始めたのはショートだけれどロングの方が長く、ショートの感覚がなかなかつかめない。旅先で僕が海に入ると、きっと上手いのだろう、という目で見られることが多い。ところがテイクオフもままならない、テケテケサーフィン。恥ずかしさもあるけれど、それにはメゲないのが自分の取り柄。新しい短いツインの板の世界に、一から修行中でそれもまた楽しい。波が違って見えて新鮮だし、旅先ではロングでアウトでドンと構えるより、みんなのラインで波待ちする方が、会話も出来る。そんな僕でも今日は上手くなった気分を味わえる波だったから、もう最高だ。この辺一帯はずっと砂浜で何処でもサーフィン可能だから、みんな自分の好きなところで入っている様子
。天気が悪いのだけが残念。写真が撮れない。今合流しているセイイチとあやの夫婦もクタクタになるまでサーフィン三昧。
あまりにこのキャンプ場が調子いいので、もう一泊することに。
いい波に乗れた日は、一日中幸せだ。明日に備え、早めに就寝。プスンプスン。