非会員上部PR枠用
 

スリランカのライフスタイル⑥(移動手段)

2007-03-05 更新
スリランカでは毎日、サーフィン→仕事→サーフィンと、誰もが羨む生活を送っていた僕=東京人の経験から今回は、サーフトリップに欠かせないスリランカでの「移動手段」について書いてみました。
----------------
日本を出発すると当然、まずはスリランカの玄関口「コロンボ空港」に着く訳だが、一般的なルートだと到着は夜の11時頃が多い。

経済的な部分に拘るのであれば、空港→コロンボ市街で一泊→翌朝電車にてサーフタウンへ。
という手段がある。
空港からコロンボ市街までは車で一時間ほどだが、この時間帯になると電車での移動は不可能なため、運転手付きのトゥクトゥク(三輪車)などでコロンボ市街へ向かい、一泊してから翌朝サーフタウンのヒッカドゥワや南西エリアへ向かう。
という段取りだ。

しかし、コロンボ市街からサーフタウンのヒッカドゥワまでは、電車で約3時間ほど。
しかもサーフボードをはじめとした大荷物を持ってこの移動は、かなり大変!

という事で、この手段は一般的なサーフトリップには絶対におすすめ出来ない。

やはりスリランカに到着したら、空港からサーフタウンまで一気にタクシーなどで行ってしまうのが賢明だろう。
そして、現地着は夜中になる訳だから、最低でも初日一泊の宿は日本から予約/確保しておくべき!
一般的には日本で申し込むサーフツアーを利用すれば、このあたりの心配も無用だから、日本のサーフツアーのご利用をおすすめしたい。
----------------
続いて、まずは拠点となる宿の所在エリアを決定しなければならない。

やはり、南西方面だとメインのヒッカドゥワ、そしてミディガマエリア、もしくはメリッサだろう。
この三カ所にはゲストハウスが点在する。

しかし、アフターサーフの娯楽はヒッカドゥワに限られるかも…。

いずれにせよ、日本のサーフツアーで拠点とするべきエリアを決めてから宿を決定するのが良い。
----------------
さて次は、サーフポイントへの移動手段。

拠点となるサーフエリア以外のサーフポイントに移動するには、当然交通手段が必要になる。

サーフボード持参で電車やバスを乗り継ぎ、更にポイントまで何らかのアクセス手段が必要となる事を考えると、大きな荷物が付きまとうサーファーには残念ながら車での移動が無難という結論に達する…。

そして、短い滞在期間をより効率的に使うには、サーフガイドを付けるのが賢明だろう。
ガイドがいれば、海でのトラブルも最小限に防げるケースが多いし。

ガイドの費用を安くあげるには、トゥクトゥクという三輪車を利用する方法がある。
しかし、スリランカの交通ルールは有って無い様なもの…。

スリランカ人は異常に視力が良いせいか?惜しみもなくアクセルを踏み続ける。
だから万が一事故が起きると悲惨なケースが多い。
特に軽装備のトゥクトゥクの事故は悲惨だ…。
このへんのリスクも良く考慮した上での交通手段の選択を行って頂きたい。
----------------
次に昨今脚光を浴びて来た、東海岸のアルガンベイについて。

拠点となるのは、アルガンベイのメインポイントがある町だ。
最近はA-frame surf shopがピーナッツファームというポイントにゲストハウスを作ったのでそちらを利用して頂くのも選択肢の一つだ。
CM染みて恐縮だが、ここなら南西エリアの波情報もリアルタイムに入手可能な上、南西エリアに比べると情報が乏しく、サーフツアーもマイナーな東海岸においては“使える一軒”であることは間違いない。

観光的に開けていない東海岸では、車にせよトゥクトゥクにせよ絶対量が少なく、自前予約の必要がある。
また、メインポイント以外のポイントへ行く場合は、必ずロコと同行する事をお勧めする。

なぜ?って、野生の象が出現したり、政情不安が完璧に拭われた訳ではなく、南西エリアに比べればまだまだ治安が完璧とは言えないエリアだからだ。
まー、だからこそ素晴らしい波と自然が残っているんだけど…。

最後に、全ての旅において言える事だが、この辺りのリスクは自分の責任において管理して頂きたい。
----------------
さて、次回は、「スリランカのライフスタイル」の続編パート⑦となりますが、旅に付き物のトラブルに付いて書いてみようと思います。
では、また!