御宿・岩和田 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日は東風が吹いている時間が長そう。
UPDATE 04/26 17:45
夕方はコシ~最大頭位に上がり、場所を選べば今ひとつながら1アクション程度はできていた。
明日は低気圧や湿った空気の影響で、風は東→北東が吹く予想。
明日の前半は今日のウネリによってサイズが残り、後半は高気圧からの吹き出しや西から進んでくる前線と低気圧の影響により、もう少しウネリが強まってくる可能性もある。
ただし、東風が吹いている時間が長そうなので、比較的風の影響が小さな場所を選びたいところ。
(kro)
ビギナーアドバイス
明日もサイズが大きな場所や風の影響が大きな場所では海に入らないでください。
タイド
鴨川
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
04/26(金) 11:35
(TK)
ウネリの期待度(千葉南)
28(日)
29(月)
30(火)
01(水)
02(木)
SAMPLE
04/28(日)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
28(日)
低気圧は日本の東へ進み、高気圧が日本海に進む見込み。
低気圧の影響によるウネリが強まる可能性があるが、風は北→南が吹く予想なので、早めに行動した方が良いだろう。
04/29(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
29(月・昭和の日)
高気圧は日本の東へ進み、前線を伴った低気圧が東シナ海を東へ進む見込み。
東よりのウネリが落ち着きつつ続く見込みだが、南よりの風が吹く予想なので、千倉方面を中心にチェックするのが良さそう。
04/30(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
30(火)
東シナ海の低気圧は本州付近を東へ進み、別の低気圧が北海道付近に進む見込み。
本州付近を進む低気圧の影響で、後半に南よりのウネリが多少強まる可能性がある。
ただし、南東風がやや強く吹く見込みなので、風の影響が大きくなる恐れもある。
05/01(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
5/1(水)
低気圧が北日本付近を通過して千島近海に進み、前線が日本の南にのびる見込み。
南よりのウネリが前日よりも強まる可能性があるが、南西風が吹く予想なので、千倉方面を中心にチェックしたい。
05/02(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
2(木)
高気圧が本州付近に進み、前線は日本の南を南下する見込み。
南よりのウネリは弱まる傾向だが、北東風による波が強まる可能性がある。
ただし、和田~千倉方面は風の影響が大きくなりそうなので、御宿~鴨川方面をチェックしたい。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
05/03(金) AM09時
05/04(土) AM09時
05/05(日) AM09時
05/06(月) AM09時
12日以降の波浪予想
05/07 (AM09時)
05/08 (AM09時)
05/09 (AM09時)
05/10 (AM09時)
UPDATE 04/17
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」南房総エリア担当の鈴木国雄です。
先週末(13〜14日)辺りから気温が急上昇し、全国的に春を通り越して初夏の様な陽気に恵まれています。ようやく海水温も徐々に上がり始め、温暖な南房総エリアではウインターシーズン終了といった感が有ります。
波はサイズ的には胸〜肩はキープしていますが、かねてからお伝えしている通り地形が今ひとつなポイントも多く、平日などはサーファーもまばらとなっています・・・。
という事で、「地形レポート(4/16火曜日チェック)」を、お届けしたいと思います。
千倉
それではいつも通り千倉から。まずは監視所側。
ここ最近は東ウネリの影響で、ピークワイドな速目のブレークが目立ちますが、基本的には全体的に浅目な地形に大きな変化は無い様です。
お勧めの潮回りはサイズにもよりますが、+90cm前後となる様です。
そして教習所側。
こちらは以前から監視所側に比べて、インサイド〜ミドル迄が深目でしたが、更に深目になった様で潮の多目な時間帯は、ショルダーの張らないダラダラのブレークオンリーです。
お勧めの潮回りは、ミドルからロータイド手前辺りとなる様です。
千歳
次はお隣千歳。前回(4/10)更新レポートで、「ミドル付近の反応が上向いた」とお伝えしましたが、今回のチェツク時もファーストブレークでは、アクションを入れて乗れていたものの、その後が続かずウネリに戻っていましたので、引き続きこの辺りは深目の様です。
こちらも正面とほぼ同じ様な状況でした。
お勧めの潮回りは、ミドルからロータイド手前辺りとなる様です。
花籠
そして和田方面花籠。河口正面は沖に砂が付いた様で、ミドルでの反応はまずまずでした。ただし、その後が深目な所が有る様で、スープは消えてウネリに戻りがちでした・・・。
お勧めの潮回りは、ミドルからロータイド手前辺りとなる様です。
大原駐車場前
続いて大原駐車場前。今回のチェック時もミドルでの反応はまずまずでしたが、その後が以前と変わらず深目の様でウネリに戻っていました。それでもファーストブレークでは、十分乗れそうでしたので最悪の状態は脱した様です・・・。
白渚
そして最後に白渚。まずは河口寄り。
こちらは残念ながら雨による影響はみられず、ミドル手前〜ミドルにかけてが深目な地形のままでした。ミドルでの反応は有るには有りましたが、ショルダーの張らないダラダラでサイズがこれ以下ですと、かなり厳しいコンディションとなってしまう様です・・・。
そしてS&S寄り。
こちらはインサイド寄りのブレークしか無く、ミドル前後が深目な地形となっているのが伺えました。
両ピーク共、お勧めの潮回りはロータイド前後となる様です。
白渚へ訪れる方へのお願い
1,国道128号へ停車しての波チェックはご遠慮下さい。(交通量も多く渋滞・事故等の誘発に繋がります)2,線路脇の裏通りへの路上駐車は絶対にお止め下さい。
近隣の住民からの苦情が殺到してパトカーも出動している状況です。
尚、白渚だけに限らず何処のポイントにも共通してますが、陸でも海でも「ルール&マナー」を遵守してお楽しみ下さい。
以上が、今週(4/16チェック)の当エリアの地形レポートとなります。
それでは水温です。
水温は16〜17℃迄上昇し外気も高いので、私も先日(4/14)今シーズン初の「3mmジャーフル」を着用しましたが、問題無く快適に過ごせました。
そこは個人差が有りますので、「3mmジャーフル」もしくは「セミドライ」をお持ちになる事をお勧めします。