iOSで毎回ログイン画面になる場合
iOSのバージョンアップを行った場合、ログイン情報が解除されてしまい、再度ログインが必要になる場合があります。 バージョンアップ後、毎回ログインが必要になる場合は、以下の2点をご確認下さい。

1)Safariのプライベートブラウズをオフにする

プライベートブラウズがオンになっている場合、ブラウザに保存されているログイン情報にアクセスできないため、毎回ログインを行う必要があります。

下図の左側はプライベートブラウズが「有効」状態、右側はプライベートブラウズが「無効」状態です。


プライベートブラウズが「有効」である場合は、以下の手順に従って「無効」にしてください。

1. Safariを開き右下のアイコンをタップ


2. 「[数] 個のタブ」をタップ


※古いバージョンのiOSの場合は、「プライベート」をタップしてから「[数] 個のタブ」を選択し、完了をタップしてください。



2)SafariのCookieのブロックをオフにする

1. 設定を開き「アプリ」をタップ


2. 「Safari」をタップ


3. 「詳細」をタップ


4. 「すべてのCookieをブロック」をオフにする


※古いバージョンのiOSの場合は「COOKIEとWEBサイトのデータ」を「常に許可」してください。



◆バージョンアップ後の利用端末登録について

バージョンアップ後、再度利用端末登録の画面が表示される場合もあります。
その場合はお手数ですが、もう1度利用端末の登録をお願い致します。

iOSバージョンアップをまだされていない場合は、事前にお客様ご自身のログインIDとパスワードをメモかスクリーンショット保存でお忘れにならないようにお控え頂いた後、バージョンアップをされる事をお勧めします。