コラム・特集企画 |
ビギナーズ知恵袋 vol.126 |
★暑くなった車内の温度を素早く下げる方法
サーフィンを終えて車に戻ると、炎天下に置かれた車内はかなり暑い温度になっていますよね!?
着替えている間に冷房をつける方法もありますが、サーファーたるもの、アイドリングストップはもちろん、燃費にも良くありません。
そこで、今回のビギナーズ知恵袋では、暑くなった車内の温度を素早く下げる方法をご紹介しましょう。
方法は非常に簡単。まず、助手席側の窓を全開に空けます。
次は、運転席側のドアを5回ほど開閉を繰り返します。
この時、あまり強い力で開閉を繰り返すと故障の原因になる場合もあるので、注意しましょう。
すると、ドアを開ける際に車内の暑い空気が外へ出て行き、その出て行った空気の変わりに、外の空気が助手席の窓から入る、という訳です。
(ドアを閉める衝撃で、助手席の窓から暑い空気を押し出している訳ではありません。)
外気を取り込むこの方法を行えば、例え車外の空気が35度あったとしても、窓を閉め切って炎天下に置かれた車の中の気温(約50度!)に比べれば、涼しい空地を簡単に車内に送り込む事が出来ます。
エコでなおかつ簡単に実践できる今回のビギナーズ知恵袋。
ご存知の方もそうでない方も、残暑厳しい季節のアフターサーフに、是非試してみては!?
※ビギナーズ知恵袋の次回更新は9/13(木)の予定です。
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