コラム・特集企画 |
第35回 突撃!隣のサーファー |
シンさん なにかと便利なキーボックス |
今週の隣のサーファーは、ロブ・マチャド風のこちらの青年をご紹介!
取材当日は仕事日和(?)と言えるプアーなコンディション。
こんな日でも必ずサーファーの姿を見かける事が出来る某駐車場に足を運んだ取材班。
いつもの週末に比べると人の姿はまばらだが、駐車場内で一際目立つアフロヘアが絶妙にマッチしている人物を発見!
取材班は早速、このロブ・マチャド風(!?)の青年に声を掛けた!
「すいまっせ~ん!そのアフロヘアは~・・・じゃなくって(汗)、実はBCMという・・・」
「えっ!?BCM!?知ってますよ~、使ってます!」
「おっ!あざ~っす!」
・・・という訳で、BCM利用者に声を掛けると、かなりの確率で取材に応じてもらえるという勝利の方程式を手にした取材班。早速お話を伺う事に。
「実は今、オススメのグッズをお伺いしているんですが~」
「そういう事なら、コレですね!」
「この頑丈そうな黒い物体は・・・」
「実はコレ、こうして中にカギを入れて閉じてしまえば、暗証番号を入れない限り開きません。ちなみにカギは複数本入れておけます。」
「ほうほう。」
「なので、車外に置いておいても安心なんです。」
「でも、首から下げるキーケースと何が違うんですか?」
「それは、海にカギを落とす心配がないのはもちろん、友達とか皆で波乗りに行った時、一人だけ先に海から上がりたい場合などに自分のカギだけ取れるので、超便利なんです!」
「なるほどっ!もう先に海から出たいけど言いづらいわ~的な時に大活躍なんですね!?」
「そうです!僕は実際、サーフィン中に友達へカギを投げ渡して、海の中に落としてしまった苦い経験から、コレをGETしました(泣)」
調べたところ、この商品は「SURFERS SECURITY CAR KEY BOX」といって、サーフィン時に車から離れる際に、電子キーなども収納でき、シンさんが言う様に友人達と一緒に海に入る時なども、ダイヤルナンバーさえ分かっていれば、誰かが先に上がってもすぐに車のカギを開けられる優れものです。
実際、一緒に海へ行ったは良いものの、目を爛々と輝かせている先輩を横目に「上がりましょう」の一言が言えなかった経験のある人にもオススメ!?
取材後にはサッカーをする為に競技場へと足早で向かっていったシンさん、お忙しいところお時間をいただきありがとうございました!