CI「BISCUIT」がサーフボード・オブ・ザ・イヤーを受賞!
2008-06-04 更新
5月16日、カボ・サン・ルーカスで行われた2008 SIMA授賞式にチャネルアイランズを代表してスコット・アンダーソンとマイク・コッブが出席。「BISCUIT」の開発に携わったアル・メリック、トム・カレン、およびロブ・マチャドに代わってこの栄誉ある賞を受賞した。
今回の「BISCUIT」により、チャネルアイランズとしてのSurfboard Manufacturer of the Year受賞は、2003、2004年に続く3度目となる。
今回の授賞に対してチャネルアイランズは、日頃からサポートして頂いた皆様のおかげであり、私たちをサポートして頂いているディーラー、コンシューマー、メディア全ての方々に感謝、と発表した。
【The BISCUIT(ビスケット)】
◆モデル概要
短く、“しし鼻”のトライフィン。スモールウェーブでも自由に動くことができルースなサーフィンが可能にも関わらず、普通のショートボードと同じようにテイクオフが楽なので、圧倒的な支持を受けている。
普通のショートボードより8インチから10インチ短く、1インチから2インチ広く、そして1/2インチから3/4インチ厚いオーダーがオススメ。
「…ボリュームがあるボードっていうのは、いわゆる波に乗りやすいボードってことなんだ…。みんな厚めのボードを嫌がるけれど、変な固定観念なんか捨てたほうがいいよ。このボードはちょっと厚いけれど、それだけサーフィンを心から楽しめるボードってことなんだよ」
—ロブ・マチャド
◆サイズ
5’4”×19 1/2”×2 1/4”
5’6”×19 3/4”×2 3/8”
5’8”×20”×23/8”
5’10”×20 1/4”×2 1/2”
6’0”×20 1/2”×2 1/2”
6’2”×203/4”×2 5/8”
Transworld Businessのwebページより、2008SIMA アワードの様子をご覧いただけます。
http://business.transworld.net/2008/05/18/2008-sima-image-awards/
(海外PCサイト)