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『2017 VISSLA ISA World Junior Surfing Championship』 4日目 波乗りジャパン暫定トップ!

2017-09-28 更新
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BCM特設ライブ&スコア配信ページ
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宮崎県のお倉ヶ浜で開催中の『2017 VISSLA ISA World Junior Surfing Championship』
コンテスト4日目となる9月27日は低気圧の影響でサイズアップ傾向ながら朝から風の影響が入ってしまい、日中はまとまりなく難しいコンディションに...。
天候も崩れ、予定よりも早い時間帯にこの日のスケジュールは終了しました。

日本代表「波乗りジャパン」はこの日も順調にポイントを稼ぎ、6名がストレートでR4進出。

18歳以下のボーイズ、R3では三輪紘也が1位通過でR4進出。
R2でリパチャージ行きとなった大音凜太、小笠原由織、西優司はリパチャージR2を通過してリパチャージR3進出。

16歳以下のボーイズ、R3では上山キアヌ久里朱、伊東李安琉、安室丈が勝ち上がり、R4進出。
特に安室丈はここまで全て1位通過と他の選手を圧倒しています。
R2でリパチャージ行きとなった鈴木仁はリパチャージR2を通過してリパチャージR3進出。

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(一丸となって勝利を目指す波乗りジャパン)

18歳以下のガールズ、R3では川合美乃里(写真最上部)が1位通過でR4へ。
彼女もここまで全て1位通過。
R3では2015年の16歳以下のガールズで金メダルを獲得したSummer Macedoを抑える活躍。

終了後のインタビューでは、「最初に良いスコアが出せさなかったのが残念でしたが、サーフィンの調子は良かったです。今回乗っているサーフボードはいつも試合で使っていて調子が良いです」と話していました。

リパチャージR2行きになった加藤里菜はこの日ノーヒート。

16歳以下のガールズ、R3は中塩佳那が2位通過でR4進出。
野中美波は3位でリパチャージ行き。

全120ヒートの内、半分の60ヒートを終えたコンテスト4日目。
獲得ポイントで日本はフランス、オーストラリア、アメリカと並んで暫定トップ。

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ハワイ代表はSummer Macedoの他、昨年の18歳以下のガールズの金メダリスト、Brisa Hennessyもこの日の難しいコンディションに苦戦してリパチャージ行きに...。
一方、アメリカ代表のKirra Pinkerton(写真上)は2つのエクセレントレンジのスコアでトータル17.17。
1位通過でR4進出を果たしていました。

昨年の団体金メダルを獲得したフランス代表。
16歳以下のボーイズ、R3ではTiago Carriqueが日本代表の伊東李安琉とクロスゲームを演じてこの日2番目に高いトータル15.94で1位通過。
この日のハイエストヒートスコアは18歳以下のボーイズ、オーストラリア代表のMorgan Cibilicがマークした16.00です。

9月28日、コンテスト5日目のスケジュールは以下の通り。
朝7時からスタートして夕方5時まで行われる予定。
BCMでは特設のライブ&スコア配信ページを用意しています。

■Podium 1 (live webcast)
18歳以下のガールズ、リパチャージR2。
18歳以下のボーイズ、リパチャージR3。
18歳以下のボーイズ、R4。
18歳以下のボーイズ、リパチャージR4。
16歳以下のボーイズ、R4。
18歳以下のボーイズ、リパチャージR5。

■Podium 2
16歳以下のボーイズ、リパチャージR2。
16歳以下のボーイズ、リパチャージR3。
16歳以下のガールズ、リパチャージR3。
18歳以下のガールズ、リパチャージR4。
16歳以下のボーイズ、リパチャージR4。
16歳以下のガールズ、リパチャージR4。
18歳以下のガールズ、リパチャージR4。

『2017 VISSLA ISA World Junior Surfing Championship』公式サイト

★BCMは本大会のオフィシャル・メディアパートナーとして協力しています。
ライブ&スコア配信ページ(BCM特設)はコチラ

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(野中美波)
2017928isa3
(上山キアヌ久里朱)

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(安室丈)

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(三輪紘也)

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(大音凜太)

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(タロウ・ワタナベ)

photo:ISA


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