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『2018 ISA World Longboard Surfing Championship』開幕!

2018-01-19 更新
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WSLイベントでもお馴染みの中国・海南島「日月湾」
長いレフトのポイントブレイクを舞台に世界最大のアマチュアサーフィン団体ISAが主催する『2018 ISA World Longboard Surfing Championship』が1月19日〜25日に開催されます。

現地時間1月19日には22ヶ国、71名の選手による開幕式が行われました。

日本代表は2017年JPSAグランドチャンピオンの浜瀬海、田岡なつみ。
NSAチャンピオンの権守賢治、叶多和子の合計4名が代表として選ばれています。

他国の注目選手はブラジルのフィル・ラズマン、アメリカのトニー・シルヴァニ、ハワイのカイ・サラス。
ウィメンズはハワイのホノルア・ブロムフィル、アメリカのトリー・ギルカーソン&レイチェル・ティリー、ブラジルのクロエ・カルモンなど。
WSLでワールドチャンピオンを獲得した選手が多く参加しています。

開幕式は2017年に九州・宮崎のお倉ヶ浜で開催された『2017 VISSLA ISA World Junior Surfing Championship』と同じような形式で、各参加国の代表者が国旗を掲げて壇上に上がり、自国から持ってきた海の砂を一つの箱に投入。
「SANDS OF THE WORLD CEREMONY」と呼ばれる儀式も行われていました。

『2018 ISA World Longboard Surfing Championship』公式サイト

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(日本代表)

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(国旗を掲げて砂浜を行進する参加選手)

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(SANDS OF THE WORLD CEREMONY)

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photo:ISA


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