3月5日『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版7.6号』発売!
2018-02-27 更新

『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版』の最新刊7.6号が3月5日発売。

1990年代に突如、世界同時多発的に起こったロングボード・リバイバルからまもなく30年。近代サーフィン史のマイルストーンとなった異例のブームを振り返る。
文:李リョウ

人体の構造とライディング時のメカニズムの差異に着目した著者による、非対称サーフボードについての考察。人の目を欺くかのような不自然な湾曲かもしれないが、非対称サーフボードこそが理にかなっていると結論づけた。
文:スチュワート・ネットル

ブルース・ブラウンといえば昨年末に亡くなったサーフ・ムービー界の巨匠であり、大ヒットを記録した映画『エンドレスサマー』の生みの親。映画製作50周年を記念して、これまでアーカイブされていた監督撮り下ろしの秘蔵のスチール写真が公開された。

ギャレット・マクナマラが仲間と敢行した、サーフィン界でもっとも大胆不敵なプロジェクト。およそ10年前、その場に居合わせた著者が、当時の濃密な体験を振り返る。
文:キンボール・テイラー

1980年代、ジャワ海と西オーストラリアを深い海溝でへだてるロンボク海峡は、アメリカ、ソ連、どちらの陣営にとっても戦略的に重要な場所だったが、低空の軌道を回る人工衛星がとらえたハイレゾ画像は、視る者によってまったく違う意味を持っていた。NOAA(国立海洋大気庁)とつながりを持つサーファーだったら、セコトン半島のいくつかのポイントに、スピードのあるラドン船でわずか1時間たらずでたどり着けることに注目しただろう。
文:スティーブ・バリロッティ

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