<速報>『Billabong Pipe Masters』ファイナル終了! ガブリエル・メディナが2度目のワールドタイトルを獲得!
2018-12-18 更新
現地時間12月17日、オアフ島・ノースショアのパイプラインで開催されていたトリプルクラウン並びにCT最終戦『Billabong Pipe Masters』が終了。
注目のタイトル争いはガブリエル・メディナ(BRA)がSFを勝ち上がった時点で確定。
2014年以来、2度目のワールドタイトルを獲得しました!
ガブリエルが倒したジョーディ・スミス(ZAF)はジェシー・メンデス(BRA)とトリプルクラウンのタイトルを争っており、同時にジェシーの初のトリプルクラウンも確定。
ファイナルはガブリエル、ジュリアンが対戦。
2014年にガブリエルがタイトルを獲得した時と同じカードはトップスコアが8.77と全く同じ。
バックアップが上回るガブリエルがリードしていました。
後半、バックドアでディープなバレルを抜けたガブリエルが9.57をスコアしてジュリアンを引き離し、トータル18.34で圧勝。
ガブリエルはワールドタイトルと共に初のパイプマスターの称号も獲得。
全11戦の大半を制したブラジリアンにとって最高の締めくくりになっていました。
ファイナルデイの詳細、ファイナリストのインタビューなどは追ってコンテストリポートでお伝えします!
『Billabong Pipe Masters』結果
1位 ガブリエル・メディナ(BRA)
2位 ジュリアン・ウィルソン(AUS)
3位 ジョーディ・スミス(ZAF)、ケリー・スレーター(USA)
5位 セバスチャン・ズィーツ(HAW)、コナー・コフィン(USA)、ヤゴ・ドラ(BRA)、ジョアン・ドゥルー(FRA)
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