『Da Hui Backdoor Shootout』で松岡慧斗がパーフェクト12!!
2019-01-15 更新
オアフ島・ノースショアのパイプラインを舞台としたイベントと言えば、WSLの『Billabong Pipe Masters』、『Volcom Pipe Pro』が有名ですが、選手のレベルならこの2イベントに引けを取らないのが究極のローカルコンテストと呼ばれている『Da Hui Backdoor Shootout』
コンテストジャージ無しのチーム戦。
パーフェクトスコアが12ポイント。
ロングボード、SUP、ボディーボードクラスも併催されるWSLとは一線を画したイベントにはJOBことジェイミー・オブライエン、マクアカイ・ロスマン他、ほぼ全てのローカルのパイプライン・スペシャリストが参加。
そんな中、昨年から再び参加が許され、松岡慧斗がハイエストスコアを出して個人で3位に入ったチームジャパンが今年も参加。
メンバーは昨年の脇田貴之、大野修聖、堀口真平、松岡慧斗から松岡慧斗、中村昭太、村上舜、大橋海人(補欠で脇田泰地)に変わり、ショートボードの初日には中村昭太がバックドアでビッグバレルを抜けて活躍。
現地時間1月14日のショートボード2日目は松岡慧斗がパイプラインで昨年を彷彿させるバレルライド、完全に体が隠れるまで包まれてからスピットアウト。
この圧巻のライディングに12ポイント、つまりパーフェクトスコアがコールされました。
イベントはまだ進行中、残り一日で終了する予定。
松岡慧斗を始め、チームジャパンが昨年を上回る結果を残せるか?
ぜひライブ中継をチェックしてみてください。
『Da Hui Backdoor Shootout』ライブ
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