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CT返り咲きを目指すコナー・オレアリーがQSオーストラリアレッグの初戦を制した!

2019-01-26 更新
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PHOTO:© WSL/Ethan Smith

4月始めのCT開幕戦直前まで続く長いQSオーストラリアレッグの初戦、『Carve Pro』がNSW州・シドニー南部のマルーブラビーチで開催され、現地時間1月26日に終了。

最もグレードが低いQS1,000ということでオージーが大半を占める中、CT返り咲きを目指すコナー・オレアリー(AUS)がファイナルで大逆転劇を披露。
夏のシドニーらしいスモール&バンピーの難しいコンディション、まだジュニア枠の若いカレブ・タンクレッド(AUS)に追い込まれていたコナーはラスト3分で8.83をスコアしてトップに立つと更にもう一本の波にテイクオフしてエアリアルをメイク。
トータル14.43 vs 11.23で2016年の南アフリカ『Ballito Pro』以来の優勝を決めました。

「まるで3分間ヒートだったね。プライオリティを持ってただ波を待つだけで終わってしまうと思ったよ。でも、嬉しいことに小さなレフトの波を見つけ、上手くいったんだ。自分にとって2018年は嫌な年だった。思い通りにいかないことが何度もあったのさ。言い訳はしない。今は2019年に入り、興奮しているよ」

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PHOTO:© WSL/Ethan Smith

元JPSAプロの柄沢明美さんの長男でもあるコナー。
2016年にQSランキングトップとなり、CTデビューした2017年はフィジーで2位に入るなど活躍してルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。
しかし、2年目となった2018年はバリ島、タヒチでの9位が最高位で最下位と13位を行ったり来たり...。
ランキング26位でリクオリファイを逃してしまいました。
今回のスモールウェーブでの強さを見ても分かる通り、元々オールラウンダーのコナーなので再びCTに返り咲く可能性は十分にあります。
とりあえずはブーメランビーチ、アヴォカビーチ、ニューキャッスル、マンリービーチと続くオーストラリアレッグでの活躍に注目しましょう!

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PHOTO:© WSL/Poullenot

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PHOTO:© WSL/Poullenot

同時開催のウィメンズはフリーサーファーのクレイグ・アンダーソンの兄妹、フィリッパ・アンダーソン(AUS)がライバルのホリー・ウォン(AUS)に大差をつけて優勝。
ここ数年、QSランキング12位〜13位を繰り返している競合のフィリッパ。
マンオンマンとなったQF以降は全て圧勝、ファイナルでも一本目から7ポイント台をスコアして終始リードを握っていました。

「今年最初のイベントで勝利を収めて次に迎えることは本当に良い気分よ。今年もQSで良い結果を残したい。地元のNSW州で一年をスタートさせ、手始めにワックスを塗って勝てたのは最高ね。昨年はクオリファイに近づいたし、今年は優勝から始まった。私がやっているサーフィンが正しいと頭で確認することが出来たわ」

なお、今イベントには田中透生など数名の日本人選手が参加していましたが、R3止まりに終わっています。

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PHOTO:© WSL/Poullenot

QS1,000『Carve Pro』結果
1位 コナー・オレアリー(AUS)
2位 カレブ・タンクレッド(AUS)
3位 ハーレー・ロス(AUS)、クリス・ザフィス(AUS)

ウィメンズ
1位 フィリッパ・アンダーソン(AUS)
2位 ホリー・ウォン(AUS)
3位 アリス・クーパー(AUS)、アン・ドス・サントス(BRA)

WSL公式サイト

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