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大原洋人&稲葉玲王の快進撃が続く!QS6,000『Ichinomiya Chiba Open』5日目

2019-05-04 更新
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稲葉玲王
PHOTO: © WSL

大原洋人、稲葉玲王、河谷佐助の3名の日本人が残っていた千葉・志田下を舞台としたQS6,000『Ichinomiya Chiba Open』は5月3日にコンテスト5日目を迎え、ファイナルデイを戦うメンバーが決定。
この日は10時からウィメンズのQFが再開され、SFを戦うベスト4が決定した後にメンズR5の全てのヒートが進行。
QFを戦う8名に絞られてきました。

南東よりのウネリの残りでハラ〜ムネサイズはあったものの、風の影響で影響で難しいコンディション。

メンズのR5。
このラウンドからマンオンマンに変わり、まずは稲葉玲王がイマイカラニ・デヴォルト(HAW)を相手に後半にスコアを重ねて圧勝。
続いて登場した河谷佐助はカム・リチャーズ(USA)に敗退したものの、大原洋人はこの日のハイエストスコアとなる9.00をマークしてカレブ・タンクレッド(AUS)を完璧に抑えて勝利。
ローカルの稲葉玲王、大原洋人が見事にQF進出して会場は大いに盛り上がっていました。

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大原洋人
PHOTO: © WSL

「彼がミスして悪い波に乗るのを待っていたんだ。そして、プライオリティを獲得してベターな波を掴むことが出来たのさ。カレブはまだ無名の選手だけど、彼が実力があることは知っていたし、難しいヒートを予想していた。今回は特に地元だからというプレッシャーは感じていない。自分はこのホームビーチでサーフィンの全てを学んだんだ」と大原ヒロト。

同級生でもある稲葉玲王とは子供の頃からのライバルであり、親友。
今シーズンは共にQSランキングでも上位でクオリファイを狙えるポジション。
そして、ここでの結果次第では更にその可能性が高まることになります。
二人は別のシードにいるため、直接対決はファイナルまでありません。
しかし、 つのだゆき F+ 編集長のコラムにもある通り、すでに水面下での戦いは始まっているのかもしれません。

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コナー・オレアリー
PHOTO: © WSL

ローカルの稲葉玲王、大原洋人の快進撃が注目される一方、JPSAの元グランドチャンピオン、柄沢明美さんの長男、コナー・オレアリー(AUS)も元CT選手らしい素晴らしいサーフィンで順調にラウンドアップを続けています。
リアム・オブライエン(AUS)とのH6では8.96を含む、トータル16.36と大原洋人を上回るヒートスコアを出して圧勝。

「あのヒートはスロースタートだったし、リアムが最初に良い波を乗ってしまったので少しだけナーバスになっていたよ。でも、良い波が入るまで待つべきだと感じたんだ。その通りに良い波が入り、次にバックアップも重ねることが出来た。シーズン最初から同じサーフボードをずっと乗っているんだ。それが最高なんだよね」

2017年にCTでルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得しながらも2018年はランキング26位でツアーを脱落。
QSからやり直している2019年はすでにオーストラリアの1,000、3,000で優勝。
ハイグレードのイベントではまだ結果を残していないものの、ランキングは24位で今回の結果によってはトップ10入りの可能性もあります。

QFの相手は2016年のイベントチャンピオン、エヴァン・ゲイセルマン(USA)
稲葉玲王はカム・リチャーズ(USA)、大原洋人はジェイク・マーシャル(AUS)と対戦。
その他、バロン・マミヤ(HAW)vsナット・ヤング(USA)と全て見逃せないカードが揃っています。

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松田詩野
PHOTO: © WSL

ウィメンズのQFはディフェンディングチャンピオンの松田詩野を始め、都筑有夢路、前田マヒナ、宮坂麻衣子がSF進出。
松田詩野はこの日のハイエストスコア、7.33をマーク。前日にメンズを含めてのハイエスト9.33を出して目立っていた15歳の中塩佳那を抑えて2連覇が近づいてきました。

SFのマッチアップは都筑有夢路vs前田マヒナ。
松田詩野vs宮坂麻衣子。

5月4日のファーストコールは10時。
南東よりのウネリが続くものの、日中は東よりの風が吹き込む見込み。

なお、公式サイトでは脇田貴之、間屋口香、水野亜彩子がメインMCを務める日本語ライブ中継が配信。
会場での観戦を予定されている方は駐車場が少ないので、JR上総一ノ宮駅と一宮海岸広場から乗り降り可能な無料送迎バスを利用してみては?

時刻表などの詳細は下記の大会観戦ガイドで。

『Ichinomiya Chiba Open』完全観戦ガイド

『Ichinomiya Chiba Open』公式サイト
http://www.worldsurfleague.jp/2019/icopen/



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