南房総エリア
2019-05-29 更新
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間エリア概況」南房総エリア担当の鈴木国雄です。

前回(5/21)の取材時は「メイストーム」により、当エリア全域に渡りクローズアウトでのチェックになりましたが、そのバックスエルは衰えること無く23日(木)辺り迄、クローズもしくはハードコンディションが続きましたので地形の変化が気になるところです・・・。
という事で「地形レポート(5/28火曜日チェック)」を、早速お届けしたいと思います。
それではいつも通り『千倉』から。
まずは監視所側。
地形としてはまだベストには程遠いですが、引き続きミドルタイド近辺がお勧めの潮回りとなる様です。
・5月28日(火)、ロータイド約1時間後の監視所側。

※先日行なわれたJPSA第2戦「9GATESプロ千倉」初日の25日(土)は腰~腹セットで胸前後と、ロングボードのコンテストには充分なコンディションでしたが、翌日のファイナルデーは、ヒートが進行するに連れサイズダウン傾向となってしまいましたが、無事終了する事が出来ました。
ポイント並びに駐車場規制に、ご協力頂いた皆様有り難うございました。
そして教習所側。
こちらは、冒頭でも述べた「メイストーム」によるクローズアウトの影響で、地形に変化が有った様です。
この写真からも分かる様に、ミドル付近がかなり深目になってしまった様で、潮の多目な時間帯はウネリのままショアーブレークとなってしまいます。特にサイズの無い時は厳しいですねえ・・・。
・5月28日(火)、ロータイド約1時間後の教習所側。

次はお隣『千歳』。
こちらはクローズアウトも大きな地形の変化は見られず、引き続きインサイド~ミドル手前が深目に感じられました。
そんな中でも正面には、潮の多目な時間帯でも敏感に反応するバンクが有り、インサイド迄は乗り継げませんが1~2アクションを入れながら乗れていました!
引き続き極端にサイズが無く潮の多い時間帯以外でしたら、楽しめる地形となっている様です。
・5月28日(火)、ロータイド約1時間10分後の正面。


・5月28日(火)、ロータイド約1時間10分後の左寄り。

今回は潮が多く露出はしていませんでしたが

そして和田方面『花籠』。
こちらは、インサイド~ミドル手前が若干深目に変化してしまった様で、ファーストブレークの後、ウネリに戻ってしまう波が目立ちました。
それでも、ミドルのバンクでは厚目ながら反応していましたので、潮の少な目な時間帯を中心に、楽しめる地形はキープされている様です。
・5月28日(火)、ロータイド約1時間20分後の花籠。

続いて『大原駐車場前』。
「花籠」に若干の悪化が見られたので、こちらも「もしや」 と不安に思いながらチェックをしましたが、以前から続いている「全体的に浅目な良い地形」は、キープされているようでまずは一安心。
・5月28日(火)、ロータイド約1時間30分後の大原駐車場前。

そして最後に『白渚』。
まずは河口寄り。
こちらはむしろ更に地形が上向いた様で、潮の多目な時間帯ながらショルダーの張った良い波がブレークしていました!
雨により河口からの土砂が堆積した様で、浅目な地形に変化した様です・・・。
・5月28日(火)、ロータイド約1時間40分後の河口寄り。

そしてS&S寄り。
こちら寄りは、この日を見る限り残念ながら以前のインサイド~ミドル手前が、深目な地形に戻ってしまった様ですので、サイズが無く潮の多目な時間帯は、かなりコンディションを落としてしまいそうです。
・5月28日(火)、ロータイド約1時間40分前のS&S寄り。

以上が、今週(5/28チェック)の当エリアの地形概況となります。
それでは最後に水温です。
引き続き「3mmジャーフル」をベースに「シーガル」や「ロングスプリング」等をお勧めします。
ただし、以前からお伝えしている通り「南西寄り」の強風が数日続いた後は、水温の低下が予想されますのでご注意下さい
今回は以上となります。
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