<速報>『Billabong Pipe Masters』終了! イタロ・フェレイラが初のワールドタイトルを獲得!
2019-12-20 更新
現地時間12月19日、オアフ島・ノースショアのパイプラインを舞台とした『Billabong Pipe Masters』が終了!
1週間のレイデイを経て迎えたファイナルデイはワールドタイトル、トリプルクラウンのタイトル、2020年東京オリンピックのCT枠、リクオリファイ。
多くのことが決まる特別な一日となり、最後はタイトルコンテンダーのガブリエル・メディナ、イタロ・フェレイラの一騎打ち、勝った方がワールドタイトルという最高のシナリオに。
イタロが勝てば初のワールドタイトル&パイプマスター。
ガブリエルが勝てば3度目のワールドタイトル&2度目のパイプマスター。
運命の勝負はイタロが先行、クロスゲームながらイタロが最後まで逃げ切り、全てが決まりました。
なお、アメリカ代表のもう1枠はジョン・ジョン・フローレンスが獲得。
トリプルクラウンはケリーが1998年以来、3度目の獲得。
来年もツアーを回ることを示唆させるコメントを残していました。
ファイナルデイの詳細、ワールドタイトルを獲得したイタロのインタビューなどは追ってコンテストリポートでお伝えします!
congrats to Italo!
『Billabong Pipe Masters』結果
1位 イタロ・フェレイラ(BRA)
2位 ガブリエル・メディナ(BRA)
3位 ケリー・スレーター(USA)、グリフィン・コラピント(USA)
5位 ヤゴ・ドラ(BRA)、ジャック・フリーストーン(AUS)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、ミシェル・ボウレズ(PYF)
『Vans Triple Crown of Surfing』公式サイト
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