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「伊良湖の新名産品・ペーニョポン酢」- F+(エフプラス)

2020-01-22 更新
Text by つのだゆき、Photo by snowy

エフプラス

次号に向けてそろそろエンジンオンせねばならず、パーコちゃんのインタビューの翻訳にかかろうとしていたら、ピンポ~ン、と宅配便がやってきた。
田原のフミさんからのペーニョポン酢、しかも専用名前入り(笑)。
フミさんは確か小川フミトくんといって、田原でDIEZというカフェをやっていて、そこで出していたピリ辛ポン酢が評判になったので、ビン詰めして売っちゃうという商売もしていて、ロコポイントの道の駅とか通販でこのペーニョポン酢を売っている。わりと何でも追求するタイプのようで、使用しているハラペーニョは、彼のハウスで有機無農薬栽培されたオーガニックもの。このペーニョポン酢とオリーブオイルでドレッシングにすると結構おいしくて、以前から田原に行くと道の駅で買ったりしていた。かなりうまいので、興味のある方はぜひお試しを。

で、ある日、ひょんなことから製造販売者と知り合うことになった。
私がフミさんを知ったのは、彼がウォーターリスクマネジメント協会という団体にいて、よく国内のコンテスト会場で会ってたからだ。ウォーターリスクマネジメント協会は、日本で初めてジェットスキー(正しくは水上オートバイですね)を使ったレスキューを確立した団体。昔からハワイではノースショアのライフセービングはジェットなしでは考えられないほど普通に使われていたけど、日本ではなかなか普及しなかったように思う。近年ようやくその機動力と重要性が認識されてきているのかな、という感じだ。溺れている人を泳いで助けに行くより、ジェットでビュンのほうが明らかに早いのに、日本は革新的な新しいものにはあまり優しくない。もちろん人力での泳ぎに比べれば事故の危険などのリスクも伴うけど、実際にパイプとかでワイプアウトして気絶してしまった人とかのレスキューを目の当たりにすると、これ泳いでたら救助するほうもされるほうも死ぬな、という感じがするし、現状世界の流れは危険を回避しながらジェットを使う。という方向に進んでいる。
つい先ごろパイプラインマスターズの表彰式の最中にフリーサーファーのレスキュー騒ぎがあったけど、それはそれは早かったと思う。たぶんワイプアウトしてから5分後には救急車に乗ってたんじゃないかな、ってスピード。ジェットが沖に行ってサーファーをレスキューしてビーチに引き上げたときには、すでに救急車のサイレンがすぐ近くに聞こえてたから。超迅速な連係プレー。現場にいてすべてを見てて、すげぇなぁ、と感心した。

話を元に戻すと、フミさんはいつもコンテスト会場のビーチにいて、一度会ったら忘れない強烈なルックスをしていたのだ。まつ毛くん、とひそかに呼んじゃうぐらいまつ毛バサバサで目がギラギラ、色真っ黒で、しかもボウズという、もう名前なんか絶対に覚えられないぐらい強烈な印象。それがペーニョポン酢だもの(笑)。え、あれあなたが作ってたの? みたいな。

サプライズプレゼント、ありがとう!