『SURFIN’LIFE』3月号 ホレた波にもう戸惑わない!
2020-02-08 更新
暦の上では春。
まだまだ寒さは厳しいけれど段々と暖かな日差しが戻ってくるこれからの時期。
そんな2月10日に発売される最新号の内容は...。
ホレた波にもう戸惑わない!
ゆるやかにブレイクしながら押してくれる波は心穏やかにいられるけれど、ドカッと掘れるようなパワフルな波だと萎縮してしまう。
リップと一緒に落ちていくようなワイプアウトをすると心が折れて、誰かに見られていないかと恥ずかしくもなる。しかし、それはどんな上手いサーファーも通った道。
コツをつかみ、失敗から学び、何度もトライしてホレホレの波にイケるようになればサーフィンは次なるステージへ。
未体験のスピードとスリルを味わうためにも、まずはテイクオフのコツから覚えていきたい。
真冬の千葉 サーフスタイル最前線
真冬の千葉でも5mmのウェットスーツはいらなくなった。
そんな噂が耳に入ってきた今年のウインターシーズン。確かにマテリアルとテクノロジーの進化は日進月歩。いよいよ冬でも快適にサーフできるウェットが誕生したのか?
そこで現場で検証すべく、最新ウェットスーツに身を包むプロサーファーたちをスナップした。
わずか3つの簡単メニューで冬の身体トラブルを回避する
寒い時期には熱を体外に逃さないように身体を筋肉にギュッと縮め続ける。
そんな筋肉のケアの方法をスポーツトレーナーが伝授。
サーフィン前に糖質を十分に補給、サーフィン後には動物性タンパク質と果物が良いそうです。
初の黒人サーファー マイケル・フェブラリー ふらりガーナへ
2018年、サーフィンのメジャーシーンへ彗星のごとく現れた褐色の肌のサーファー、南アフリカ出身のマイケル・フェブラリー。
アフロリズムを刻むような独特のサーフィンで世界の注目を集めた彼が向かったのは西アフリカの地、ガーナ。
そこにはまだ誰もいない「未開の波」と極上のひとときが待っていた。
サーファーたちの波とある暮らしの肖像2020
SURFER’S WORKSTYLE FILE
日本でもワークライフバランスという言葉が浸透し、「仕事と生活のバランスをより良く取る時代」への移行が加速しているように見受けられる。
最近では「ワークライフインテグレーション」という言葉も生まれており、「 仕事」と「生活」の“バランスを取る”のではなく、「仕事」と「生活」の“ どちらも充実させる”という考え方だ。
手にしたいのはサーフィンも仕事も充実する生活。そんな素敵なサーフィンライフを既に実践している人たちに本特集ではフォーカス。まだ始まったばかりの2020年を実りある年にするために、とても刺激的な生活模様をぜひ。
その他...。
サーフボードやアパレル、ボードショーツなどの最新情報「2020年 春のサーフスタイルことはじめ」
サーフィンに近いとウワサのスノーサーフィンのコダワリグッズを紹介する「波のように雪山を自由滑走できる頼れるヤツら」
「海辺のサーファーガール」、「連載コラム」などレギュラー企画も見どころ満載。
今号もサーフィンライフ に欠かせない1冊!
SURFIN'LIFE(サーフィンライフ)3月号
表紙 小林直海
2月10日発売 1,100円
https://surfinglife.jp
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