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ロシア東部カムチャッカ半島で海洋生物大量死、サーファーにも健康被害

2020-10-13 更新


© Vasiliy Yablokov / Greenpeace 9月下旬、ロシア東部カムチャッカ半島のサーファーが海の変色や異臭に気づき、海上がりに目の痛みや吐き気を訴え始めた。同じころ、海岸にはアザラシやタコ、ウニなどを含む海洋生物の死骸が大量に打ち上げられているのを複数のソースから報告された。異変に気付いたサーファーが当局に報告し、海水を調べたところ基準値を超えるフェノールと石油製品が検出され…

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