ジョージカックル×劔持良輔の対談収録。TSJJ日本版10.4号発売
2020-11-19 更新
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)の最新版が、ウィンターシーズン目前となる11月20日に発売。ニック・グリーンによるノースショアでのマイキー・フェブラリーの一枚が表紙を飾る。
SKIM CITY スキム・シティ
今号のフィーチャーストーリーは、カリフォルニアのラグナビーチを中心地としながら、今や世界中に多くのファンを持つスキムボードのお話し。スキムボードシーンは日本ではいまだマイナーと言わざるを得ない状況だが、世界は違う。スキムボードの誕生から現在にいたるまでの歩みをおさめたエキサイティングな写真と物語を一読したならば、ネガティブなイメージは完全にくつがえされることだろう。
サーフィンから派生し、半世紀を経てようやく日の目を見たアンダードッグたちのムーブメント。
文:テッド・レッカス
これが、アラスカだ
ハリソン・ローチ、ネイト・ゾラー、パーカー・コフィンが旅した北方の僻地アラスカを、サーフフォトグラフィーの枠を飛び越えて活躍する巨匠クリス・バーカードが壮大かつ美しくフォーカスする。
文:ベン・ウェイランド
写真:クリス・バーカード
「重心」の在処
ワットユースのオリジナルメンバーであるエディター、トラヴィス・フェレが描くネイト・タイラーの独創的で豊かな暮らし。
文:トラヴィス・フェレ
写真:コーバン・キャンベル
シークレット・サーファー
忘れ去られた2度の世界タイトルとシャロン・ウェバーの人生。
文:ジェン・シー
ポートフォリオ:トム・サーベイス
サーフフォトグラフィーのレジェンド、トム・サーベイスの作品群。
写真:トム・サーベイス
大西洋を照らす光
アゾレス諸島をヒューゴ・ヴォーと行く、限りなくピュアなサーフトリップ。
文、写真:アル・マッキノン
ほかにも、ハワイのカノア・ジマーマンが、サーフボード本来の用途ではない、だけどもの妙にしっくりくる使われかたを撮影した「コーディングエリア」や、本誌編集ジョージ・カックルと、地元・平塚でMO3ストアを営みながら「横乗映画祭」を主催し、奇しくも今スキムボードにはまっているというモッさんこと劔持良輔との対談「People」など話題満載。
THE SURFER’S JOURNAL(ザ・サーファーズ・ジャーナル)日本版10.4号
●新旧様々なライターたちに綴られる、本質的でバラエティに富んだストーリー。
最も信頼されるサーフィン誌として世界中のサーファーたちから愛され、書店では買うことができないライフスタイル・マガジン。
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