サーフィンジャーナリズムの先駆者、畠山芳久。TSJJ日本版10.5号発売
2021-01-25 更新
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)の最新版が1月15日に発売。イアン・スーレルによる南アフリカでのジョーディー・マレーのバレル写真が表紙を飾る。
The Writing on The Wall 宿命の歩み
今号のフィーチャーストーリーは、昨年末に惜しくもこの世を去った畠山芳久のプロファイル&ポートフォリオ。日本におけるサーフィン・ジャーナリズムの先駆者として知られる畠山。氏の半生に迫る記事を盟友・吉田文平が執筆。またダン・マーケルら超一流のサーフィンフォトグラファーとならんでレンズを構えていた畠山の貴重な写真をまとめ上げた。日本のサーフィン・ジャーナリズム黎明期を走りぬけた男、畠山“ジッタ”芳久の生きざま。
文:吉田 文平
写真:畠山 芳久
ワイキキで彼を知らない者はいない。アーサー“トゥーツ”アンチンゲスの内なる世界。
文:デビッド・ウォン
訳:近藤 晴彦
バーチャルリアリティとサーフィン。バレル撮影の最先端を走った、元ゴープロのクリエイティブ・ディレクターが記した開発の記録。
文:ブラッドフォード・シュミット
レニー・エリスによるビーチライフの群像写真集。
文:フィル・ジャレット
写真:レニー・エリス
女性フリーサーファーの未来を担うジャリーサ・ヴィンセント。
文:マライア・アーンスト
北海道・ニセコにある玉井太朗の住み処を訪ねて。
文、写真:マット・タイトン
日本のサーファーがフィーチャーされたコンテンツが注目の最新。ほかにも18名のサーフィン・フォトグラファーによるグループショーとしてのポートフォリオなど見どころ満載。
THE SURFER’S JOURNAL(ザ・サーファーズ・ジャーナル)日本版10.4号
●新旧様々なライターたちに綴られる、本質的でバラエティに富んだストーリー。
最も信頼されるサーフィン誌として世界中のサーファーたちから愛され、書店では買うことができないライフスタイル・マガジン。
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