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2022年CT選手が決定!

2021-08-28 更新
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PHOTO: © WSL/Thiago Diz

メキシコでのCT最終戦『Corona Open Mexico』が終了。
ワールドタイトルは9月9日〜17日にカリフォルニアのローワー・トラッセルズで開催される「Rip Curl WSL Finals」で決定しますが、すでに2021年のランキングからメンズ20名、ウィメンズ9名のリクオリファイが確定。

WSLから正式に2022年CT選手が発表されました。

2022年CT選手リスト


1 ガブリエル・メディナ(BRA)
2 イタロ・フェレイラ(BRA)
3 フィリッペ・トレド(BRA)
4 コナー・コフィン(USA)
5 モーガン・シビリック(AUS)
6 グリフィン・コラピント(USA)
7 ジョーディ・スミス(ZAF)
8 五十嵐カノア(JPN)
9 ヤゴ・ドラ(BRA)
10 フレデリコ・モライス(PRT)
11 ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)
12 ジャック・ロビンソン(AUS)
13 レオナルド・フィオラヴァンティ(ITA)
14 デイヴィッド・シルヴァ(BRA)
15 ライアン・カリナン(AUS)
16 イーサン・ユーイング(AUS)
17 ケリー・スレーター(USA)
18 ジャドソン・アンドレ(BRA)
19 セス・モニーツ(HAW)
19 ミゲル・プーポ(BRA)

ウィメンズ
1 カリッサ・ムーア(HAW)
2 タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)
3 サリー・フィッツギボンズ(AUS)
4 ステファニー・ギルモア(AUS)
4 ジョアン・ディファイ(FRA)
6 キャロライン・マークス(USA)
7 タイラー・ライト(AUS)
8 イザベラ・ニコルス(AUS)
9 コートニー・コンローグ(USA)

2022年CT選手の構成とミッドシーズンカット



1月のパイプラインから開幕する2022年CTシーズンはメンズ36名、ウィメンズ18名で争われます。

内訳は前記リストのCT選手の他、怪我によるワイルドカードがメンズ・ウィメンズ共に2名。
2021年チャレンジシリーズ、通称CSからメンズ12名、ウィメンズ6名。
各イベントでメンズ2名、ウィメンズ1名のワイルドカードが用意されます。

また、新たなフォーマットとしてシーズンの途中でミッドシーズンカットが行われます。
メンズ22名、ウィメンズ10名と選手をコンパクトにしてツアーの後半戦をよりエキサイティングな形で争うと同時に2023年CTクオリファイが確定。
後半戦終了後のランキングのトップ5が「Rip Curl WSL Finals」を戦い、ワールドタイトルが決定します。

ミッドシーズンカットで落とされた選手はCSに降格して翌年のCT入りをかけてQSから上がってきた選手と残り枠をかけた戦いを強いられます。

2022年CTスケジュール



第1戦
1月29日〜2月10日 パイプライン・ハワイ

第2戦
2月11日〜23日 サンセットビーチ・ハワイ

第3戦
3月3日〜13日 ペニチェ・ポルトガル

第4戦
4月10日〜20日 ベルズビーチ・オーストラリア

第5戦
4月24日〜5月4日 マーガレットリバー・オーストラリア

★ここでミッドシーズンカットが行われ、メンズ22名、ウィメンズ10名に絞られる。

第6戦
5月28日〜6月日 G-Land・インドネシア

第7戦
6月15日〜22日 トラッセルズ・アメリカ

第8戦
6月27日〜7月4日 サクアレマ・ブラジル

第9戦
7月9日〜18日 J-Bay・南アフリカ

第10戦
8月11日〜21日 チョープー・タヒチ

★トップ5による「Rip Curl WSL Finals」でワールドタイトルが決定


WSL公式サイト


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