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『Rip Curl WSL Finals』にイエローアラートが発令!

2021-09-13 更新
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カリフォルニアのローワー・トラッセルズを舞台に9月9日〜17日の期間で最高の波の日を選び、一日限りでワールドタイトルを決める『Rip Curl WSL Finals』

WSLは現地時間9月12日に24時間以内の開催の可能性が高くなってとしてイエローアラートを発令しました。

現地時間9月13日の7時、日本時間の13日23時にオフィシャルコールがあり、1時間後にイベントが開始される可能性があります。


WSLのコミッショナー、ジェシー・マイリー・ダイヤは「今日は開催されませんが、明日のスタートの可能性を考慮して、イエローアラートを出すわ。この言葉を言うのをずっと待っていたので、とても興奮している。イエローアラートはスタートすると思われる24時間後に発令されるので、これは基本的に明日がその日になるかもしれないという意味よ」と話しています。

『Rip Curl WSL Finals』出場選手


・ガブリエル・メディナ(BRA)
・イタロ・フェレイラ(BRA)
・フィリッペ・トレド(BRA)
・コナー・コフィン(USA)
・モーガン・シビリック(AUS)

ウィメンズ
・カリッサ・ムーア(HAW)
・ステファニー・ギルモア(AUS)
・ジョアン・ディファイ(FRA)
・タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)
・サリー・フィッツギボンズ(AUS)

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もし、イタロ・フェレイラ(BRA)、カリッサ・ムーア(HAW)がワールドタイトルを獲得すれば、オリンピックの金メダルとワールドチャンピオンという歴史を作ることになります。
また、ステファニー・ギルモア(AUS)が獲得すればレイン・ビーチェリーの記録を抜く8度目のタイトルとなります。

WSL公式サイト


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