日本製ウェットスーツのルーツと最先端「ザ・サーファーズ・ジャーナル」日本版11.3号
2021-09-25 更新
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)最新11.3号が9月25日に発売。今号の表紙を飾るのはマイク・クーツ撮影のカイネヒ・ハント。カイネヒに付けられた「ロング・グロメット」というニックネームの由来は、彼の姿を見ればすぐに理解できる。ひょろっと痩せた6フィート以上ある身長……。絵はがきのようなハワイの完璧な午後。ハントは細長い体で思いきり背伸びできるスペースを見つけた。
RUBBER SOUL ラバー・ソウル
世界一と謳われる日本製ウェットスーツのルーツと最先端。日本のウェットスーツを取り巻く文化をじっくりと考察。
文:高橋 淳
華々しいプロサーフィン界でのキャリアをすべて放棄したシェーン・ベッシェン。かつて南カリフォルニアを代表するサーファーだったこの男は今、ハワイのノースショアで家族とともにアイランドライフを満喫しつつ、ベンチャービジネスへの情熱を燃やしている。
文:ボー・フレミスター
1969年、『サーファー』誌の創始者ジョン・セバーソンの自宅の隣にリチャード・ニクソンが引っ越してきた。「西のホワイトハウス」と呼ばれたその邸宅は、選出されたばかりの新大統領にとってさしずめ海辺の隠れ家となった。そして、セバーソンは瞬時に悟るのだ。サンクレメンテのビーチは、彼とわかちあうには狭すぎると。
文:ドリュー・カンピオン
モロッコでスコアした波。そして洗礼。
文:ジェローム・サユーン
写真:バスティアン・ボナルメ
それぞれの意見 アウトラインを描く妙技
テンプレートが持つ遺伝子を操りゲノム編集されていくサーフボード。
文:ベン・ウォルドロン
ついに明かされた、偽りなきグラジガン開拓の歴史。
文:マイク・リッター
写真:ジャック・マッコイ
西オーストラリアの手つかずの大自然にレンズを向け、心の安寧を見つけたキム・フィースト。
文:ブレット・ミッチェル
ほかにもイギリス、コーンウォール出身のアーティスト、ダニー・フォックスのインタビューなど今号も見どころ満載。
THE SURFER’S JOURNAL(ザ・サーファーズ・ジャーナル)日本版11.3号
●新旧様々なライターたちに綴られる、本質的でバラエティに富んだストーリー。
最も信頼されるサーフィン誌として世界中のサーファーたちから愛され、書店では買うことができないライフスタイル・マガジン。
定期購読なら2000円以上の割引&送料無料!
Fujisanマガジンサービスの定期購読プランは、今なら1年購読で27%の割引!送料無料で、バックナンバー(デジタル版)も読み放題。
→詳細はコチラから
※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等を禁じます。