タイトル募集!!
2003-09-22 更新
haru column vol.11---------------
(ご注意!)
現在「タイトル募集」は8/25朝をもって締め切らせて頂いております。
今回は、これから書く僕のコラムに相応しい、このコーナーの「かっこいいタイトル」を読者の皆さんから募集します。
採用させて頂いた方には勿論、応募された方の中からも抽選で、僕のスリランカのお店「A-frame」のオリジナルグッズや、BCMのオリジナルグッズをプレゼントします。
どしどしご応募ください。
※応募方法は、このコラムの最後にあります。
仲間と旅に出かけるのは最高に楽しい。不思議と友情も深まっちゃうし、それがサーフィンともなれば尚更の事。
それでもいつも僕が心掛けているのは、「海に入るのは4人以下」って事。
大人数でエントリーすると、ウェルカムなムードが壊れちゃう場合が多いし、なんか気がひけるからね。だから大人数で楽しむときは貸切りポイントか、広いビーチブレイクを探す様にしている。
確かに大人数には大人数の楽しさが有るけど、面倒臭さも付きまとう。だから僕が好きなのは気ままな一人旅です。
よく他人から「よくあんなところに一人で行けますね!…?」と言われるけど、僕はプロサーファーでもないし、クラシックポイントがでかくなれば逃げ回るし。で、皆さんと同じ一般サーファーだ。更に付け加えれば英語だってかなりブロークン。
そんな僕が、どうしてここまで世界中をサーフトリップしてきたのか?それを皆さんに伝えたくてこのコラムを書いてきました。
旅をして知らない土地で知らない文化に触れる事は、それだけで新たな発見・感動がある。
そしてサーファーである以上、その旅に「サーフィン・いい波」が加わればもっと大きな発見と感動を体験できる。
旅には必ず新たな発見と感動が有り、色々な始めての経験をする。それら全てが自分にとって必ず意味のあることで、それだけで自分を成長させてくれる。
これら全てを独りで体験するとなれば尚更の事!
これが僕のサーフトリップの基本なんです。
トリップから受ける刺激で、僕は36歳になった今でも、向上心を持ってサーフィンに集中できてるし、事実20代の頃よりも上手くなったと思える。
また、旅には、自分の人生をも変えてしまう様な出会いをもたらしてくれる可能性が秘められている。
僕はスリランカでサーフショップを開いているが、事実これは、旅の途中スリランカで知り合ったスリランカのローカルと片言の英語で語り合った夢がきっかけとなっているんです。
それに旅を経験する事で、海の向こうの出来事を身近に感じれる様になった。これって世界平和の基本かも…??(大袈裟でした)
今は様々な情報が簡単に入手できるし、サーフィンツアー専門の旅行会社も沢山あるから本当に心強い便利な時代になった。
せっかくそんな時代に生きているのだから、暇と時間が続く限りのサーフトリップを皆さんにもお奨めしたい。
僕のコラムを読んで「行きて~トリップ!」「やれる事は、やれるうちにやっておこう!」なんて感じてくれたら最高です。
これからも皆さんのトリップの参考になり、皆さんがトリップをイメージできる様なコラムを目指して頑張りますのでよろしくお願いします。
Haru
-BCMよりお知らせ-
「haru column」タイトル募集へのご応募は、携帯波情報サイト「BEACH COMBING」メニューTOP画面(下欄)の「お問い合わせ」ボタンよりメールにて、「タイトル・タイトルの意味・ご連絡先」をご記入の上ご応募ください。
福島晴之氏のスリランカのお店「A-frame」のオリジナルグッヅや、BCMのオリジナルグッヅを抽選でプレゼントいたします。
それでは沢山のご応募待ってます!