伊豆のサーフフォトグラファー土屋高弘を特集 TSJJ日本版11.5号
2022-01-31 更新
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)最新11.5号が1月31日に発売。今号の表紙を飾るのはパイプラインでエアーを繰り出すネイザン・フレッチャーを捉えたデイブ・ネルソンの1枚。
MY HOME WATER 伊豆波浪集
今号のフィーチャーストーリーは、伊豆・下田が生んだサーフフォトグラファー、土屋高弘のポートフォリオ。土屋がとらえた伊豆の波とサーファーたちが織りなすさまざまな表情をフィルム時代の写真をまじえて掲載。土屋とともに1980年代のサーフィンライフ誌を盛り上げた編集者、古谷昭弘が温かい筆致でストーリーをまとめた。
文:古谷 昭弘
写真:土屋 高弘
クリス・クロプフが撮ったドミニカ共和国。
文:スコット・ヒューレット
写真:クリス・クロプフ
アンドレア・モラー。異次元の情熱と功績。彼女からはけっして語られなかったその半生。
文:ガブリエラ・アウン
ブライス・ロウ-ホワイトのレンズの裏側
文:アレックス・ウィルソン
マイケル・フェブラリーと南アフリカの東海岸を駆けぬける。
文、写真:アラン・バン・ガイセン
サンタバーバラ海峡に根を下ろすボートビルディングの継承者、ジェフ・ハル。
文:クリスチャン・ビーミッシュ
写真:コーバン・キャンベル
1960年代。オーストラリア国内外のサーフカルチャーを記録することに尽力し、その後こつ然と姿を消した謎多きフォトグラファー、ロン・ペロット。
文:アンドリュー・クロケット
写真:ロン・ペロット
最新号は1月31日(月)に発売。ほかにも19世紀の巨匠、アウグスト・ストリンドベリの表現主義的絵画にみるサーフィンとの関係性を探った「ノース・スウェル」や、往年のプロサーファーで現在はCTツアラーの名コーチとして活躍するリチャード・マーシュのインタビューなど、珠玉のサーフストーリーが盛りだくさんだ。
THE SURFER’S JOURNAL(ザ・サーファーズ・ジャーナル)日本版11.5号
●新旧様々なライターたちに綴られる、本質的でバラエティに富んだストーリー。
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