2003年を振り返る
2004-01-07 更新
2003年はこんな1年でした・・・◆イベントなど
・大阪サーフフェスティバル ガイアシンフォニー第4番上映&真木蔵人のスライド・トークショー
・茅ヶ崎ほのぼの共和国への参加
・茨城JPSA大会へのブース出展
・伊良湖・田原のガイア4番上映サポート
・アクティブコレクション秋への出展 第1回サーフシンポ開催
◆Research
・湘南にて簡易型水質調査の継続
・ムラサキイガイを使ったダイオキシン調査の報告会実施
・クオンティトレイ SF U.S.Aが使っている大腸菌の調査機材を使った水質調査開始
・茅ヶ崎の海岸巡検
・長者ヶ崎の海岸事業問題の現地リサーチとローカルサーファーとの対話
◆Activism&Conservation
・千葉県海岸保全計画会議への傍聴参加
・神奈川県海岸保全計画会議への傍聴参加
・鴨川フィシャリーナの堤防延長についての問題点の指摘(千葉県担当部署、県知事へ直訴)
・鴨川「海づくり協議会」のスタート(この動きには一連の行政交渉が影響していますし、2004年の大切な継続テーマです)
◆Education
・茅ヶ崎ほのぼの共和国での水質調査体験教室開催&障害者のBB教室サポート
・大磯キッズサーフスクールのサポート
・鴨川にて車椅子障害者の方の海水浴サポート&BBサポート
・小湊中学での出張授業、「波の形成メカニズムと海岸ゴミについて」授業に続いて国際ビーチクリーンの区分けに沿ったゴミ調査
・日本大学にて、サーファーが参加する海岸づくりについて講演(国土交通省港湾局、日本大学理工学部建築工学科近藤ゼミ共催)
2004年もKeep paddlingです。
S.F.J理事会
守山倫明(代表)、許正憲(副代表)、小島あずさ、坂田道、礒部隆史、堀口鉉気、事務局長 上田真寿夫
-雑誌情報-
年末年始にかけて S.F.Jの活動を知らせる記事がサーフィン雑誌に掲載されています。ぜひ、お手にとってご覧ください。<すでに発売中>
Surf 1st 日大でのSFJの講演、トリプルクラウン全体のサーフライダーのサポート実態について
Surfing world 日大でのSFJ講演<1月10日発売>
Surfing Life 日大でのSFJ講演
Ever Blue.S.F.J特集号
(これはフリーペーパーですが Surftrip Jurnal にはさみ込みされます。S.F.Jメンバーには送付します)
-海関係情報-
独立行政法人海上災害防止センターのご協力を得て、「海守流出油災害ボランティアリーダー養成講習会」を日本財団との共催で実施します。この講習会は、1997年のナホトカ号事故のように大量の流出油が海岸に漂着した場合などに、ボランティアが活動する環境を整えるため、流出油事故対応の基礎知識を有するリーダーを養成するものです。海洋汚染に関心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。
◆海守講習会の内容
期日:2004年2月7日(土)、8日(日)各日とも現時集合・現地解散
募集人員:30人(最少催行人数15人)
集合時間:9:30
場所:海上災害防止センター横須賀研修所
参加条件:2日間とも全ての講習を受講できる方に限ります。
参加費:海守会員5,000円 非会員7,000円(昼食2回含む、宿泊費別)
共催:海守事務局・日本財団
協力:独立行政法人海上災害防止センター↓
★S.F.Jメンバーの方へ
2003年末にかけて、ツナミニュース28号(ながいせいプロインタビュー)
を発送しています。 その中で、配送先が不明として戻ってきているものがあります。メンバーのはずなのに、ニュースが届かない?最近引越ししたなという方はS.F.J事務局まで ご連絡ください。2004年も引き続きのサポート、よろしくお願いします。