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侵食落ち着いた一宮町の海岸 砂の堆積進む

2024-03-14 更新
砂の堆積でかつての手すりや階段が埋まった志田下ポイント

千葉県一宮町の海岸線で、砂の堆積が続いている。かつては、波による侵食に悩んだ地域だったが、現在はさまざまな対策が功を奏して、浸食は食い止められている。代わりに、砂浜の砂が内陸側へ飛散し、かつての消波ブロックや人工構造物は埋まってしまった。 東京五輪の会場となった釣ケ崎海岸(志田下ポイント)から、海岸線を北へ向かい、約1.5キロ先にあ…

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