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『ザ・サーファーズジャーナル日本版13.6号』

2024-04-23 更新
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カバーショットの裏側


エウリコ・ロマゲラ。ガトー・ヘロイ 、キラー9'9"をモロッコの波に刻みつける。
『裸のランチ』に登場する架空の都市「インターゾーン」のモデルとなったモロッコ・タンジェで放蕩したウィリアム・S・バロウズの言葉。「猫は媚びない。ただ好きにするだけ」
写真:サイモン・フィッツ

フィーチャーストーリー

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SUPER MAGIC
スーパーマジック
文:リチャード・ケンビン
訳:近藤 晴彦

フォロワー14万人を擁するインスタグラム@kookapintoで世界的に広く知られる話題のサーファー&シェイパー、コーリー・コラピントにハイドロダイナミカプロジェクトの主宰者として知られるリチャード・ケンビンが迫る。
トッププロとして世界チャンピオンに迫る勢いの従兄弟、グリフィンとは異なった新しいタイプのサーフィンアイコンの実像とは?

ISLAND STYLE
アイランドスタイル

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文:ピーター・マグワイア
訳:李 リョウ
写真:アイランドスタイル

1970年代〜’80年代初頭にかけて「アイランドスタイル」としてタッグを組んだバーニー・ベイカーとレナード・ブレイディ。フォトジャーナリストであるふたりは人とのつながりとチャンスを生かしてオアフ島をエネルギッシュに撮りまくり、多くのクラシックモーメンツを残した。
今も輝きを放つ、彼らが残した歴史的ショットの数々を紹介する。

FREE TO GO, TO BE FREE
波に乗る自由の果て(日本版オリジナル)

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文:久米 大志
写真:高橋 賢勇

現代の日本を代表するトップサーファーの大橋海人、そして次世代を担う松本浬空、岡野漣たちが世界のトラベルサーファー、ミッチ・コルボーン、カイ・ヒングらとともにインドネシアのクルイを旅した。
そこで出会ったエクセレントな波との邂逅を自身もプロサーファーである久米大志が綴る。

I DON’T PAINT BLONDES
ブロンドは描かないの

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文:カイル・デヌッチオ
訳:黒﨑 久見子

ビアリッツが生んだ異色のアーティスト、そして非凡なサーファー、パンドラ・デコスターの描くサイケデリックな夢の世界。

THE VEE
ザ・ヴィー

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文:ノア・ドウ
訳:加藤 健次

オージーの医師で優秀なサーファー、ニック・ビトコーの探究心が伝説のサーフボード、ボブ・マクタビッシュのプラスチックマシーンを1960年代から現代のサーフシーンへと甦らせた。ステファニー・ギルモアがテストする映像も公開された。

Portfolio: Quinn Matthews
WHAT'S NOW?
ポートフォリオ:クイン・マシューズ

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ワッツ・ナウ?
訳:黒﨑 久見子
新進気鋭の若きフォトグラファー、クイン・マシューズの作品集。

上記のほかにも、サメに襲われないための知られざる秘策を紹介するインタビュー「HOW TO REDUCE YOUR SHARK RISK TO ZERO シャークアタックから身を守る方法」や、サーフィンをスタンドアップコメディのようなものとたとえた小洒落たエッセイ「SURFING IS A JOKE サーフィンなんてジョークじゃん」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載!

『THE SURFER’S JOURNAL』公式サイト
https://surfersjournaljapan.com/




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