「男女ともクォーターファイナルの顔ぶれが出そろった」 - F+コラム
2026-04-09 更新
Text by つのだゆき、Photo by WSL
セットの間隔がなかなか不安定な感じだったけど、もうとにかくコンテスタブルならどんどんやりましょう、みたいな今年のベルズ。土曜日はいいということで意見一致なわけだけど、それウエイティングピリオドの最終日なので、そこまでにできるだけやっておきたいってことですね。
女子のラウンド2の残り3ヒートからウインキーポップでスタート。
レイキー・ピーターソン、さすがこのエリアのローカルと結婚してここたくさん練習してるだけあって、波の選択がパーフェクトだった。

カリッサ・ムーアとイザベラ・ニコルスのヒートは見ごたえがあったけど、一緒に比較しながら見るとカリッサの時代のサーフィンと今のサーフィンの違いが見えて、なんか残酷というか女子進化してるなぁ、って感じではあった。ほんの数年なんだけどね。
同じようなハードヒッターなんだけど、カリッサはやっぱりいちいち止まっちゃう感じが否めなくて、悪くはないんだけど、比較すればどうしてもスムーズさとスピードという部分でイザベラのほうに1点高くつく感じがする。しかも波の選択よかったし。
これで女子のほうはQFの顔ぶれが出そろったわけだけど、普通にいけばやはりガブリエラ・ブライヤンとモーリーピックラムなんだろうな、って感じ。そのぐらいずば抜けてると思う。

メンズのラウンド3はちょっと番狂わせヒートあってどれもヒートハイエストは持ってるのにバックアップが揃わない、みたいな感じ。ジョーディ・スミス、フィリッペ・トリードくらった感じ。もっと波数があったら勝てたのに。
プポ兄弟、グリフィン、ガブいい感じだけど、クオーターがベルズなのかウインキーなのかで結果は変わってくるかなぁ、と思う。
男女ともQFの顔ぶれが出そろって、あとは波だけ。予報では明日午後サイズアップ、明後日終日ベルズデー。2日やるか1日で終わるか、何とも言えないかな。とにかく一度始まっちゃって続けられるなら終わっちゃいましょう、って感じだから。
なんともわからない感じの今年のベルズです。
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