ISA World Surfing Game 2011「チームJAPAN」結果
2011-07-07 更新

6月25日~7月2日、世界27カ国のトップサーファーによる熱い戦いが繰り広げられ、日本は国別順位20位でフィニッシュしました。
今回、チームジャパンは6名が参戦。
初日、チームジャパンはRound1で各クラスとも勝ちあがることができず、リパチャージに気持ちを切り替えて挑みます。
そんな中、井上達貴、鈴木智喜、阿住聡子、岡崎生水の4名が、リパRound2まで勝ち進みましたが、惜しくもここで敗退となりました。
以前よりも中南米の活躍が目立った今回の世界選手権。世界のレベルは急激に上がっていますが、今後も日本チームが目指すは表彰台。
次回の国際大会は、世界マスター選手権大会が10月16日(水)~10月23日(水・祝)の日程で行われます。
引き続き、みんなでチームジャパンを応戦しよう!
※ファイナルデイのリポートはこちら。
『2011 Billabong ISA World Surfing Games』
チームJAPAN結果
■国別順位
日本20位
1位 オーストラリア
2位 ブラジル
3位 フランス
■日本代表選手 個人順位
《メンズオープンクラス》
鈴木 智喜 (茨城北) 61位
井上 達貴 (茨城南) 61位
《ウィメンズオープンクラス》
阿住 聡子 (福島1区) 25位
清永 亜希子 (湘南茅ヶ崎) 37位
《ロングボードオープンクラス》
岡崎 生水 (静岡2区) 25位
中山 祐樹 (横浜) 37位
※世界マスター選手権大会は派遣予定で、代表選手を募集する予定です。
詳細は決定次第、オフィシャル・サイト内に掲載されます。
【お問合せ】
一般社団法人
日本サーフィン連盟 事務局
(NIPPON SURFING ASSOCIATION)
info@nsa-surf.org
http://www.nsa-surf.org/

