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四国初のASPジュニアイベント開催!

2011-08-16 更新
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8月18日〜20日に高知県・生見海岸でASPプロジュニアグレード1(ガールズ、カデット、グロメットのグレード1併催)『Quiksilver Pro Junior Shikoku Open』が開催。
過去にASPワールドツアーのイベントが行なわれて世界のトップ選手が戦ったこともある生見海岸ですが、ジュニアは初開催となります。

20歳以下で争われるこのクラスのカレントリーダーは湘南で行なわれたグレード3で優勝した渡辺寛(写真上)で、奄美大島で優勝した大橋海人、先日の志田下で優勝した加藤嵐がそれに続きます。

ガールズ(20歳以下)は初戦の伊豆で2位、第2戦の湘南で優勝した大村奈央が第3戦を欠場したのにも関わらず、須田那月、橋本恋を抑えてトップに立っています。

両クラス共に今シーズン最終戦。トータルで上位5名(ガールズは上位2名)が10月に開催されるワールドジュニアチャンピオンズ(WJC)のメンバーとして選出され、ワールドランキングのシード権にも関係してくるため、重要なイベントになります。

BCM週間波予想によると期間中は気圧の谷や前線の影響で南西風が強まる見込み。
風波中心の小振りなサイズで、厳しいコンディションでの戦いが予想されます。


『Quiksilver Pro Junior Shikoku Open』公式サイト
http://www.aspjapantour.com/live/2011/ikumi/(PC用)

photo: ASP Covered Images

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