非会員上部PR枠用
 

『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』第6号 2/10発売

2012-02-07 更新
『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』の第6号が、2月10日(金)に発売!
サーファーズジャーナル第6号


昨年4月から始動した『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』も1年目が終えようとしていますが、サイラス・サットン撮影となる印象的な表紙写真の最新第6号の内容をご紹介。

今回は期せずしてボブ・シモンズ絡みの記事、それも大作が2本並んでいます。

◆本紙発行人のスティーブ・ペズマンが、シモンズと並ぶモダン・サーフボードの祖と謳われるジョー・クイッグにインタビューを試みた『ターニング・ポイント』。
サーフボード産業黎明期の、目からウロコのエピソード満載です。中でもクイッグのシモンズに対する敵対心は特筆もので、ペズマンもいささかたじたじな様子が伺えます。

◆気鋭のライター、キンボール・テイラーが、かつてボブ・シモンズが自転車で辿ったマカハからサンセットまでの道のりを、自ら自転車を駆って追体験する『自転車ツアー』。
ミステリアスなボブ・シモンズの実像が浮き彫りにされると共に、ノースショアを発見したパイオニアたちの冒険旅行が蘇る、ロマンチックな物語。

◆サーフトリップ・フリークには、インドの南西に位置する島、ラプシャドウィープへの旅『ラプシャドウィープの五行』をお届け。
ソマリアの海賊たちが徘徊する海域の、珠玉のライトブレイクを紹介!

◆バリのチャングーに建つ、バイクマニアたちの新しい聖地を紹介する『機械仕掛けの神々』。
サーファーだけでなくカフェ・レーサーやピスト・ライダーが集まるお洒落なファクトリー、デウス・エクス・マキナのパワフルな実像に迫ります。

◆『魚雷』は、キース・マロイが手懸けた、ボディサーフィン映画“Come Hell or High Water”の撮影秘話。マーク・カニンガムが貴重な逸話を聞かせてくれます。

その他、様々な興味深い記事満載!

全国のサーフショップ、書店でお求め下さい。

--------------------

書籍に関するお問合せ
Outdoor Japan Media
Tel : 0467-81-3212
http://www.surfersjournal.jp/