世界中のトップジュニアがパナマに集結!
2012-04-13 更新

ASPとは違う世界規模の団体、I.S.A主催の『ISA World Junior Surfing Championship 2012』が4月14日〜22日に中南米のパナマで開催されます。
今イベントは18歳以下、16歳以下、ガールズの18歳以下の3クラスに分かれ、30カ国のトップジュニアが対決!
日本からも各クラス4名、合計12名の選手が選ばれ、すでにパナマに向けて出発しています。
公式サイトではライブ中継(日本との時差はマイナス14時間)も行なわれるので、ぜひ日本から熱いエールを送って下さい!
【日本代表選手】
■18歳以下
小林直海(湘南藤沢)、山中海輝(奈良)、笹子夏輝(湘南藤沢)、新井洋人(ASP)
■16歳以下
村上舜(湘南西)、野呂海利(徳島)、仲村拓久未(三重)、安井拓海(埼玉南)
■ガールズ
田代凪沙(横浜)、野呂玲花(徳島)、岡本愛菜(千葉東)、黒川日菜子(大阪)
『ISA World Junior Surfing Championship 2012』公式サイト
http://dakineisawjsc.com/(PC用)
日本人選手についてはNSA公式ブログで。
http://blog.livedoor.jp/nsaorg/
★I.S.A(International Surfing Association)とは?
インターナショナル・サーフィン・アソシエーションは、サーフィンオリンピックゲームやアマチュア世界大会の運営管理母体です。現在、日本を含め29ヵ国以上のサーフィン協会がI.S.Aの運営によるサーフ教育プログラムを取り扱っています。またIOC、アンチドーピング協会、世界体育協会、身障者サーフ協会にも加盟しサーフィンのルールやコーチングプログラムを管理・開発しています。
photo:ISA

