『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』2.4号が10/10発売
2012-10-15 更新

『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』最新号Vol2.4号が10月10日発売されました。
モノクロを基調としたトーンの表紙に、デイヴ・ラストビッチの強烈なターンが印象的な『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』2.4号の内容をご紹介します。
●今回のポートフォリオは、米トランスワールド誌のフォトエディターとして活躍したピート・タラスを特集。パンキッシュでありながらシックなその世界観が秀逸です。
●「メイキング・エディ」では、あのステイシー・ペラルタが監督するエディ・アイカウの伝記映画の制作風景を、サム・ジョージが現場からレポートします。
●カリフォルニア・レジェンド・サーファーのボブ・クーパーが、ベルジー・サーフボードとジェイコブス・サーフボードの黄金時代を支えた名グラッサー、アラン・ゴメスの生涯を追想するのは「ゴメス家の伝説」。
●ウェスタン・オーストラリアにおける歴史的ビッグウエイブ・セッションを、その現場にいたサーファーたちの証言で再現する「グレースタウンの西」。
●のんびりとした空気漂う70年代のヨットでのサーフトリップ。残された日記で「あの港の記憶」を追いかけます。
●南西太平洋の島の海岸線をカヤックで探索し、キャンプしながら極上の波をサーフする「中間地点」。
●キャプテン・クックの故郷でブレイクする冷たくてどう猛なイングランドの波を探るのは「ヨークシャーの傷跡」。
●あの90年代初頭のサーフ革命の真実を、渦中で当事者として過ごしていたロス・ウィリアムスが紹介する「モーメンタム世代再考」。
等々、今号も充実の内容です。
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