『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』3.1号が4/10発売
2013-04-01 更新
www.surfersjournal.jp/
シックな色調に、とびきりスタイリッシュにトリムするアレックス・ノーストが表紙を飾る『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本語版』3.1号は、その内容もとびきりSTOKED!
全国書店、サーショップで4月10日に発売!
まず巻頭を飾るのは、
●「アメリカ北西海岸残酷物語」
俊英チャーリー・スミスの、オレゴンの暗い辛い日々を切々とつづる大人のサーフストーリーです。
●「インドネシア手記 トニー・エルザリントンの半生」
映画『チューブラー・スウェル』で、ウルワツのバレルを抜けるブロンドのロングヘアーの少年トニー・エルザリントンの波瀾万丈のタイムラインを追いかける。
映画『イン・ゴッドハンド』のマット・ジョージが書き上げた逸品です。
●「SURF SALVO 波の口火」
トーマス・キャンベルの新作品集『スライド・ユア・ブレインズ・アウト』から作品を紹介します。
●「GOING SOUTH 南へくだる」
カリフォルニアのレジェンド、ボブ・クーパーが、フィル・エドワーズの思い出を語ります。
●「The Broken Ground 破砕大地」
ビッグ・ウェーバー、コール・クリステンセンの生活と意見を紹介していきます。
●「暗黒に浮かぶ光」
LAの喧噪と混乱が渦巻く作風で、時代を駆け抜けるダミアン・フルトンの作品を紹介するアート・コーナー
●「ピート”ジョリ”ウィルソン作品集」
フォトグラファー・ポートフォリオは、サーキットを追いかけ続けるジョリが登場。日本人プロサーファーにもなじみの深い彼の作品をお楽しみ下さい。
そして今号から日本語版オリジナル・コンテンツが登場。
記念すべきその初回を飾るのは、1960年代、サーフィン黎明期の日本にはじめて登場した本格的サーフボード、マリブ・サーフボードを取り上げました。
●「太平洋を越えて タック・カワハラとマリブ・サーフボード」
オリジネイターであるタック・カワハラ氏のインタビューを中心に、その栄華盛衰を追いかけました。
この他、クリスチャン・フレッチャーがはじめてエアで優勝したサーフバウト1989の模様をインタビューで再現する「How High?」や、鬼才デレク・ハインドが本物のボトムターンについて持論を述べた「ファック・オフ・ボトムターン」等、今号も読みどころ満載でお届け致します。
充実した内容でサーファーのライフスタイルをサーチし続ける『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』3.1号は4月10日発売です。
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