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BEAR SURFBOARD「マイク・ケーシー」来日&カスタムオーダー会が開催

2013-05-28 更新
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ベアーサーフボードのシェイパー、マイク・ケーシーがハワイより来日。
5/29(水)~6/5(水)の8日間、湘南・茅ヶ崎「フリュードパワーサーフクラフト」にてカスタムオーダー会を開催します。

この機会に、あなたのマジックボードを作ってもらおう!


★マイクケーシーについて
マイク・ケーシーは1949年 サンディエゴ出身。
1967年巨匠マイク・ディフェンダーファーのもとでシェイプを始め、数々のサーフボードカンパニーで技術を磨きました。現在はオアフ島ノースショアのサンセットビーチに住み、ベテランシェイパーとしてサーフボード作りをしているマイク・ケーシー。
サーフボード1本 1本に、彼の今までの豊富な知識と経験、そして魂を込めて削ることが大切だと唱えています。

コンピューターシェイプが全盛のこの時代に、ハンドシェイプにこだわり持つ、職人気質のマイク・ケーシーは熟練したシェイプの技術を通して、サーフボードに彼の持つ全てを映し出すのだといいます。サーフボード一本一本が、自分を映している鏡だと。

また、彼は自分のシェイプデザインや、技術はいまだに日々進歩しているといいます。
新しい時代の流れと、自分のセオリ―とを融合させ、常に新しいことにチャレンジし、自分を磨くことに余念がない。そのクラフトマンシップは誰も認めるトップシェイパーの証でしょう。

日本のベアーサーフボードでは、マイク・ケーシーと15年以上に渡り、コミュニケーションを取りながら日本のユーザーや波質に合わせたボードを年々チューニングしてきました。
そして一本一本のユーザーからのリクエストに応え、乗り手を満足させること。そしてフィードバックをとり、その次にさらに満足させるボードを作り出そうする、まさにカスタムオーダーの基本を大切にしています。

ここ最近のベアーサーフボードの流れの中では、波のパワーの弱いブレイクでも、スムーズに乗り出せて、心地よくターンをさせてくれる、回転性の良いパフォーマンス系のモデルが、小波からサイズのある波のレンジに対応でき人気です。サイズは9’0”から9’4”くらいで、幅厚みは乗り手によって変わってきますが、テールとノーズはやや薄めのシェイプです。フィンはシングルスタビの(2+1BOX)がお勧めです。

また、クラシカルなライディングを好む方には、9’2”から9’6”くらいで、テール幅があり、ソフトレールのノーズライダーが人気です。クラシカルだといってあまり極端に重みのあるタイプよりも、レギュラーウェイトのシングルフィンでリラックスしたスタイルでロングボードを楽しめるタイプがお勧めです。


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★藤沢ジョージ氏 使用ボード マイク・ケーシー6.6
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★牧野 拓滋 氏 (フリュードパワーサーフクラフト マネージャー)&マイク

あなたのサーフィンをより楽しく、エキサイティングにするベアーサーフボード!
是非 この機会をご利用ください!
ご予約をお待ちしております。


フリュードパワーサーフクラフト
〒253-0054
神奈川県茅ケ崎市東海岸南1-21-1
営業時間 9:00~19:00
定休日 火曜日(夏季無休)
TEL:0467-86-6944 
FAX:0467-86-2888
http://www.fluidpower.jp/
http://bearsurfboards.jp/