『BILLABONG PRO TAHARA』2日目！早くもトップシード登場！

7月25日からスタートした国内最大級のサーフィンコンテスト、4スター『Billabong Pro Tahara presented by Xperia』は2日続けてゴーサインが出され、26日にRound of 96の全てのヒートとRound of 64のH4まで進行。

会場の愛知県田原市、通称伊良湖のロングビーチは公式2ftプラス。朝は前日より大きめのセットも入っていたものの、日中はBCM波情報でモモ〜ハラサイズ。
スモールコンディションに強いサーファーが勝ち上がる展開となっていました。

Round of 96ではカオリロプウワイ・カホクル(HAW)が9.00のハイエストスコアを含む、トータル16.83のハイエストヒートスコアまで塗り替え、2位以下をコンビネーションスコアに追い込んで圧勝。
ロースコア勝負の中、一際目立つ存在に！

トップシードが登場したRound of 64ではハワイに拠点を置き、自らのサーフボードブランドを立ち上げた田嶋鉄兵が序盤に6.33をスコアしてトップに立つと後半には8.50のハイスコアを叩き出してRound of 32行きを決定。

他にも8.07を含むトータル16.00をスコアしたライアン・カリナン(AUS)のライディングが他の選手よりも頭ひとつ抜けていた印象でした。

なお、BCMでは、今年もコンテスト会場にブース(写真下)を出展しており、オリジナルステッカーや、ビーチコーミングマガジン2013年版の無料配布をしています。
BCMのマークとSurfPatrolが目印なので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

Ｆ+ブースでは編集長つのだゆき氏(写真上)がオリジナルTシャツなどを販売中！

明日のファーストコールは朝7時30分で、Round of 64のH5から行なわれる予定。
大野修聖を始め、辻裕次郎、コナー・オレアリー(AUS)、オニー・アンワー(IND)、トーマス・ウッズ(AUS)などの注目選手も続々と登場します！

『BILLABONG PRO TAHARA』公式サイト
http://www.billabongpro.com/tahara13(PC用)

photo: ASP Covered Images