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『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』3.6号が2/10発売

2014-02-06 更新
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創刊3年めの最後を飾る『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』3.6号は、2月10日発売です!

☆極端に短いコンケーブ・ボード駆ったクレイグ・アンダーソンが表紙を飾る『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』3.6号の内容をご紹介。

●巻頭シリーズ記事
『BEST I EVER SAW』はカリッサ・ムーアが紹介するジョン・ジョン・フローレンスの素顔。同年代の女子チャンプから見た最先端サーファーの真実の姿とは?
『BLANK EXPRESSION』は環境に優しいサーフボード素材の話。
『FRASH POINT』は、サイモン・アンダーソンのトライフィン神話の登場です。「轟く雷鳴、降り注ぐ雨」と題し、1981年に巨大なベルズで開催されたイースター・クラシックの様子を、現場に居合わせた多くのサーファーたちの証言で再現します。

●『誰もが大地の一片』
今号巻頭を飾るのは、ビッグウェーバーとして高名なラモン・ナヴァロが、イースター島ラパ・ヌイに存在する未開のビッグウェーブ開拓史。

●『リチャード・グラハム作品集』
60年代に米『サーフィン』誌の編集長として活躍したリチャード・グラハムが残した、輝ける60年代サーフシーンの残照が楽しめるポートフォリオ。

●『水の旅人』
災害被災地に、小型濾過器で精製した水を提供するプロジェクト「Waves for Water」を運営し、世界を股にかけ活動するジョン・ローズは、かつてプロサーファーだった。彼の波乱に満ちた半生を綴ったこのストーリーは感動的な人生ドキュメント。

●『大地のモザイク』
バハの荒涼とした砂漠に、タイルをちりばめた手造りの家を建てたジョージ・ポポヴィックの住処を訪ねる。究極のサーファー・ライフスタイルを記録。

●『不況と不毛の地、西フィヨルド』
今号の紀行文は、アイスランドの秘境に生きる人々のシンプルで過酷な生活を紹介。

●『ブーメランでの、あの夏の出来事』
デューク・カハナモクのオーストラリア上陸の様子を、愛情とユーモア溢れる筆致で描いた。まるで秀逸な歴史小説を読んでるかのように当時の様子が浮かびあがる。

●『ベン・ソワード作品集』
今号もうひとつのポートフォリオ。パラグライダーに乗って上空からタヒチの波とサーフィンを鳥瞰する。

●『もしもフィル・エドワーズが月に行ったら』
異端のシェーパー、ロビン・キーガルのヨーロッパへ移住するまでの顛末が、細部に至るまで描かれている。

●『惜別の日々』
Re-Entryのコーナーは、1997年に若くしてビッグウェーブに散ったトッド・チェッサーの母ジーニー・チェッサーの生活と意見を、静かなタッチで綴る。


今号も充実した内容でお届けする『ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本語版』3.6号は、2月10日発売です!

www.surfersjournal.jp/